[2]今なお不足している情報と、今後の委員会のありかたについて以下のようにまとめたものである。
(1)今なお不足している重要情報
1)設楽ダムによってもたらされる環境流量の増加が、下流の生態系に及ぼすプラス(あるいはマイナス)効果
2)霞堤締め切りと河道改修とを、種々組み合わせたときの効果、についての試算
(2)今後の委員会のあり方
1)勉強会の廃止
2)準備部会で代替案の作成、委員会で議論すべき事項の明確化、委員会での説明、並びに、今後の「整備計画原案」策定までのスケジュールの検討
3)ホームページ等による、委員会資料等の一般への早期周知 |