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砂防とは?
古来から人々の暮らしをおびやかしてきた土砂災害。
日本では、明治時代からヨーロッパの砂防技術を取り入れ、独自に研究を進めてきました。現在では日本の砂防技術が他の外国よりも進むようになり、今では、SABOという国際語として世界中に知られています。
砂防の語源は、一説によると、明治政府が明治4(1871)年の民部省達で「土砂溢漏防止」の用語を用い、それ以降、その中の2字をとって生じたとされています。
日本では、明治時代からヨーロッパの砂防技術を取り入れ、独自に研究を進めてきました。現在では日本の砂防技術が他の外国よりも進むようになり、今では、SABOという国際語として世界中に知られています。
砂防の語源は、一説によると、明治政府が明治4(1871)年の民部省達で「土砂溢漏防止」の用語を用い、それ以降、その中の2字をとって生じたとされています。
砂防施設のいろいろ
砂防のために作られる設備には、大きく3つのものがあります。1.砂防堰堤(さぼうえんてい)
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2.床固工(とこがためこう)
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3.山腹工(さんぷくこう)
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