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北澤先生が語る天竜川流域の災害
はじめに

 北澤秋司先生は、長年にわたって天竜川流域の自然災害などにについて研究されてきました。この度、北澤先生から研究活動でまとめられた資料や災害体験をつづられた資料を提供いただきましたので、ここにご紹介いたします。多くの皆様にご覧いただき、災害に対する知識を深めていただけると幸いです。

概要

日本の自然条件

 日本は、国土の形状、地形、位置関係などの特性から、自然災害が発生しやすい条件をもっています。災害が発生しやすい条件とはどのようなものでしょうか。
 日本の地形、地質の特徴、日本で発生する災害の特徴に関する解説をご紹介します。
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昭和36年6月27日梅雨前線集中豪雨災害(三六災)

 昭和36年6月、台風の接近と梅雨前線の停滞により、天竜川流域に記録的な集中豪雨をもたらしました。後に三六災と呼ばれるこの災害では、堤防の決壊や土砂災害により多数の死者・行方不明者をだしました。
  当時、北澤先生は公立学校で教鞭を執っていらっしゃり、三六災を体験されています。ここでは、北澤先生の貴重な体験談をご紹介します。
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平成12年9月東海豪雨災害

 三六災以降も、天竜川流域は何度も災害に襲われました。
ここでは、平成12年9月11〜12日にかけて、東海地方〜長野県南部を襲った東海豪雨に関する解説をご紹介します。
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平成18年7月豪雨災害

 平成18年7月に天竜川上流域を襲った豪雨災害は記憶に新しいものです。
この災害の原因などに関する解説をご紹介します。
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北澤先生略歴
北澤秋司 信州大学名誉教授(農学博士)
昭和31年(1956年) 信州大学農学部卒業
昭和31年(1956年) 長野県下伊那郡上久堅村立砂防学校講師
昭和34年(1959年) 長野県公立学校教諭
昭和45年(1970年) 信州大学農学部助手
昭和46年(1971年) 信州大学農学部講師、教育学部講師併任
昭和50年(1975年) 信州大学大学院農学研究課助教授
昭和63年(1988年) 信州大学大学院農学研究課(修士課程)教授
平成 5年(1993年) 岐阜大学大学院連合農学研究課(博士課程)
教授(併任)
平成 7年(1995年) 岐阜大学大学院連合農学研究科代議員会委員
平成 9年(1997年) 信州大学評議員
平成11年(1999年) 信州大学名誉教授
国土交通省 中部地方整備局
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