美和ダム土砂バイパス事業概要

美和ダムでは、三峰川総合開発工事事務所(令和6年3月閉所)が、美和ダム再開発事業として全国の多目的ダムでは初めての、土砂流入を抑制する恒久堆砂対策に取り組んでいました。
その中心となる施設が土砂バイパストンネル及びストックヤード施設で、土砂バイパストンネルは平成13年1月から工事に着手し、平成17年5月に完成、ストックヤード施設は平成27年9月から工事に着手し、令和3年5月に完成しました。
土砂バイパストンネルは平成17年6月から試験運用を行ってきましたが、令和元年5月から、当事務所で管理し本格運用を実施しています。また、ストックヤード施設については令和3年6月から試験運用を行い、令和6年4月から当事務所で管理し運用を行っています。
三峰川総合開発工事事務所で行っていた美和ダム再開発事業の概要やこれまでの試験運用内容については、下記(三峰川総合開発工事事務所ホームページより抜粋)をご覧下さい。

三峰川総合開発事業の概要

事業概要

三峰川総合開発事業の沿革

湖内堆砂対策(ストックヤード)施設試験運用情報

湖内堆砂対策施設モニタリング委員会(H28.10~)

湖内堆砂対策施設検討委員会(H25.7~H26.6)

ダム事業費等監理委員会

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