ふじあざみ 第35号(1)
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▲火山ハザードマップのための基礎調査(10月27日)富士吉田口登山道にて(標高2,600m付近) |
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平成12年10月以来富士山の地下20キロメートル付近を震源とする低周波地震が急増し、また有珠山、三宅島の噴火が相次ぎ、内閣府を中心とする国、静岡県、山梨県や関係自治体及び研究機関等が、万が一の噴火に備えた種々の対応に着手しました。
2001年9月以後、低周波地震の回数は月に数回程度でありますが、「ふじあざみ33号(2001年9月)」で紹介した取り組みが、この半年間の富士山火山ハザードマップ検討委員会や自治体などの種々の活動、富士砂防の動向を含め報告します。 |
▲1月18日 平成13年度山静神合同火山防災訓練 無人化施工訓練による大型土のう運搬 |
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