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ハッチョウトンボを育む会
ハッチョウトンボは、体長2センチメートル弱で世界最小のトンボです。名古屋市矢田の八丁畷(はっちょうなわて)に多数生息したのでこの名があります。
かつては、平地や丘陵地の湿地などに広く生息していましたが、近年こうした環境での開発が進んだ結果、非常に希少な昆虫となってしまいました。天然記念物に指定している市町村もあります。
私たちは、このトンボを保護し、生息環境の整備、観察会の開催等の活動をしている団体です。こうした活動を通じて環境保全の意識を高め、また、環境教育や親子ふれあいの場を提供していきたいと考えています。
昭和63年に駒ヶ根で生息が確認された時には数匹だけで、当初は愛好者たちで静かに見守っていましたが、その後公開することによって、保護活動への関心が高まってきました。そして今では多い日には1000匹以上観られる場所があります。また、今年駒ヶ根市の「市の昆虫」に指定されました。
5月上旬から9月上旬まで観察できますが、8月お盆までが見頃です。是非一度観察に出かけてみてください。場所は駒ヶ根市南割(みなみわり)公園アルプス球場隣です。トンボの池には、上伊那産のメダカも泳いでいます。
会長 小川周次
駒ヶ根市赤穂14-379
TEL090-7729-6667
※上記内の情報は2005年の取り組みです。
世界最小のトンボが棲む、貴重な伊那谷の自然を守ろう。
家族や友達と一緒に、ハッチョウトンボを見に行こう!
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