1.事業の必要性等に関する視点
1)事業を巡る社会情勢等の変化
■ 国道158号の高山市街地は、道路幅員が狭小な区間が多く日常交通に支障を及ぼすと共に、除雪作業が難航する事から冬季交通の安全性が低下しています。
【前回評価時からの変化】
・沿道に店舗や住居が連担し貴重な観光資源もある事から、道路拡幅等は困難であり、現時点では大きな改善策は行われていません。
2)事業の投資効果
■ 高山清見道路の整備に伴い、通過交通が国道158号高山市街地を回避する通行が可能となる事で、安心安全な道づくりに貢献します。