自宅にいながら、さまざまなサービスが受けられます
インターネットがより身近なものになり、たとえば、自宅にいながらパソコンを利用して買い物、自宅で銀行を利用できるホームバンキング。
テレビ電話などを使った在宅医療システム、各種道路情報の収集、行政サービスの利用など、あらゆる分野で暮らしがもっと便利に快適になります。また、在宅勤務の幅ももっと拡がりそうです。
道路利用者が安心して利用できる道路、さらには事故や渋滞のない道路をつくることが目標です。
インターネットがより身近なものになり、たとえば、自宅にいながらパソコンを利用して買い物、自宅で銀行を利用できるホームバンキング。
テレビ電話などを使った在宅医療システム、各種道路情報の収集、行政サービスの利用など、あらゆる分野で暮らしがもっと便利に快適になります。また、在宅勤務の幅ももっと拡がりそうです。
高山国道では、高度情報化社会を実現するために、道路空間を活用し、本年度も引き続き情報BOX・道路管理用光ケーブルの整備を推進するとともに、各種情報機器へ接続しネットワーク化を図ります。
これにより収集した情報を道路管理の高度化に活用するとともに、道路利用者へは従来の道路情報板に加えホームページ、地元FM局・VICS等を利用し迅速かつ正確な情報提供を図り道路の安全性・信頼性の向上に努めます。
大雨時の通行止、工事による規制、雪道のチェーン着装など、ドライバーに必要な情報を道路情報板・通行止装置・凍結情報板・トンネル情報板に表示するほか、(財)日本道路交通情報センターを介して各種道路情報を提供し、交通渋滞の緩和や安全性の確保に努めています。
情報収集には雨量計・積雪深計・路面凍結検知装置・CCTVカメラなど自動観測装置を用いるほか、パトロール・道路情報モニター、さらには通 行人の方からの情報も重要な手がかりとなります。