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一般国道21号について

暮らす人々の快適と、生活を広げる

国道21号は瑞浪市を起点とし、岐阜県を経て滋賀県米原町に至る延長97.0kmの道路です。近年、沿線の可児市及び御嵩町は名古屋市の近郊都市として発展しています。一次改築は昭和38年度から着手し、昭和41年度に管内全線の改良が完了しました。その後、中央自動車道の土岐インターの開通に伴い19号との接点までの拡幅事業及び土岐市定林寺地区の登坂車線を完了させ、さらに土岐市次月峠地区の登坂車線が完了しました。昭和57年度から可児改良に着手し、平成8年度に全線4車線化しました。また、平成3年度には可児御嵩バイパスを事業化し、平成16,17年度に一部開通し、平成22年度に全線暫定2車線開通しました。坂祝バイパスについて平成18年度に多治見砂防国道担当区間を事業化しており順次事業を進めていきます。