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平成18年度 奥香肌湖春まつり
 今年の春まつりは、好天に恵まれ、青空の広がる暖かい一日でした。
満開の桜の下で様々な催しが行われ、多くの来場者でにぎわいました。


日  時 平成18年4月9日(日) 10:00〜15:00
場  所 津本公園(奥香肌湖畔)
主  催 奥香肌湖春まつり実行委員会(森を考える会、蓮ダム管理所)
協  賛 企業庁三瀬谷発電所、企業庁南勢水道、中部建設協会、ホテル・スメール、道の駅「飯高」


ビンゴゲーム
開会の後、まずはビンゴゲームで盛り上がりました。 今年も大勢の人が来られていたため、先着100名にビンゴカードを配布しました。ビンゴになった人には、順番に好きなプレゼントを差し上げました。
カラオケ大会
みなさんに自慢ののどを披露していただきました。お酒の酔いもまわって、花見ならではのカラオケ大会になりました。
生バンド演奏
地元松阪市のラテン・ビッグバンド「亜熱帯トロピカル楽団」を迎えて、生バンド演奏。ノリの良いマンボや日本人の耳になじんだスタンダート曲まで。楽団の生演奏によるカラオケコーナーもありました。
餅まき
ステージ上から、地元の方による手作りのお餅やお菓子がまかれました。みんなビニール袋を持って準備万端。たくさんの「福」を持って帰られました。
アマゴ釣り
手作りの竹ざおと仕掛けを借りて、アマゴ釣りに挑戦。すぐにエサを魚にとられたり、仕掛けがとなりの人と絡まったりと、悪戦苦闘のようでしたが、中にはビニール袋いっぱいに釣り上げた人もいました。釣れたアマゴは、流木の炭を使って塩焼きにして、いただきました。
ダム周遊船
おくかはだ号に乗って、約10分間のクルージング。船には一度に6名くらいが乗船できます。 かなりのスピード感で、水しぶきをあげて迫力満点。大人気で、乗船待ちの人の行列が出来てしまいました。
バザー
地元グループによる出店ブースには、草もち、味ごはん、鹿串、猪串など、水源地域でとれた食材がいっぱい。昼過ぎには売り切れが続出しました。
企業庁三瀬谷発電所
水力発電の仕組みをパネルで紹介。震災対策用の非常用浄水器の実演も行われました。「フットサルロボ」つくりやスーパーボールすくいは、子どもたちに大人気でした。
企業庁南勢水道
水処理実験(ろ過実験)。泥水があっという間にきれいになっていきます。実験してくれた子供たちにわたがしをプレゼント。
森を考える会
木場公園で焼かれた流木の炭や、地元の木で作った一輪挿しを販売。まとめ買いしていく人もいました。
蓮ダム管理所
蓮ダム管理所は、流木アートづくり体験を実施。レンタサイクルは、約20台の自転車を無料で貸し出し。