大きな白い花びらと赤褐色の斑点、豊かな甘い香りが特徴。一時は絶滅の危機に瀕していましたが、現在は地元の方による保存活動が行われています。
伊勢・大和・紀伊の三国を経て、松阪と若山(和歌山市)を結んだ道。紀州藩のお殿様が参勤交代で江戸へ行き来する時に使った道でもあります。
木工と陶芸の体験教室が開かれ、宿泊施設も完備。地元ヒノキの間伐材を使った木工作品や本格的な陶芸にチャレンジすることができます。
三重・奈良県境の高見山は、気軽に霧氷が楽しめる名所。冬に山頂まで登ると、蓮ダムの近くとは思えない別世界が広がります。
日本三百名山。なだらかな山頂をもつ山で、春には5種類のツツジが見られます。また、秋の紅葉もすばらしい。
蓮川の源流に位置する宮の谷渓谷。初心者でも歩きやすいハイキングコースもあり、落差60mある高滝までの渓流沿いの自然を満喫できます。
関東から九州まで約1000km続く日本最大規模の断層の地表に現れた岩盤を観察することができます。
蓮ダム周辺のほとんどが指定され、森に育まれた清流が山あいを縫うように流れます。夏にはアユ釣りやアマゴ釣りが楽しめます。
奥香肌湖の周囲に点在する8ヶ所の小さな滝で、公募で名前を決定しました。
スポーツ施設、天然温泉、レストラン、ホテルを備えた総合リゾート。
白滝、女滝、不動滝という個性的な滝が見られます。
静かな山中にある1740年創建のお寺で、法華経の刻まれた八角梵鐘や子安観音などの文化財が伝えられています。
樹齢200年を超える銘木林の間の谷あいにつくられた植物園で、四季折々の山野草や花木を楽しむことができます。
頂上付近はクマザサの大草原が広がり、最高の景色が楽しめます。ツツジや霧氷など四季折々の美しさがありますが、山が深いので、登られる場合は十分に情報収集してからお出かけ下さい。