「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能と情報の充実に向けて」(異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会の提言、平成30年12月)において、「ダム下流の浸水想定図が作成されていないなど、リスク情報が住民等に十分に周知されていないこと」に対する対応として「ダム下流河川における浸水想定図等の作成」が直ちに行うこととして提言されています。
この提言に基づき、新豊根ダムでは大千瀬川の大入川合流点下流から天竜川本川合流までの区間で浸水想定図を公表することとしました。
異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会
https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/chousetsu_kentoukai/index.html