昭和37年 | 電源開発(株)により調査着手 電源開発促進法に基づき、新豊根ダム〜佐久間ダム間の落差約200mを利用した揚水と大入川の自然流を利用した「自流併用揚水発電計画」(最大出力1,125,000kW) |
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昭和43年 | ダム建設着手 |
昭和43年8月 | 大災害![]() 昭和43年8月の洪水被害状況 |
昭和44年8月 | 静岡県佐久間町浦川で、破堤・溢水・家屋の流出と浸水、旧国鉄飯田線鉄橋の流出等 大千瀬川の改修計画策定 |
昭和45年6月 | 治水参加申入 旧中部地方建設局長から愛知県知事へ、補助事業として治水参加申入 当初計画より4mダム高を嵩上げして、多目的ダムとして再出発 |
昭和48年3月 | 天竜川水系工事実施基本計画の改定 天竜川下流の流量基準点「鹿島」において、基本高水流量19,000m3/sを上流ダム群により5,000m3/sの調節をして、計画高水流量14,000m3/sとする。 |
昭和48年4月 | 新豊根ダム管理支所の発足 |
昭和48年8月 | 新豊根ダムの完成 |
![]() 上流側からみた本体打設前のダムサイト付近(S45.12) |
![]() 上流側からみた本体打設中の様子(S46.10) |
![]() 上流側からみた本体打設中の様子(S47.1) |
![]() 下流側からみた本体打設中の様子(S47.1) |
![]() 上流側からみた本体打設完了後の様子(S47.9) |
![]() 下流側からみた本体打設完了後の様子(S47.9) |
![]() 試験湛水中に付属施設の整備が進む様子 |
![]() 放流管中心高(EL414.5)付近まで試験湛水が進んだ様子 |
![]() 下流側から見た試験湛水中の様子 |
![]() 平常時最高貯水位(EL474.0)付近まで試験湛水が進んだ様子 |