TOPページ > とよがわ流域圏こども会議 > 第5回「とよがわ流域圏こども会議」 |
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「とよがわ流域圏こども会議」は、「とよがわ流域圏一体化への取り組み」の一環として、 私たちが生活する上で欠かすことのできない「とよがわの水」を将来に引き継ぐために、
次世代を担うこどもたちが主役になって行うもので、平成14年から毎年実施しています。 この「こども会議」は、とよがわの水生生物調査や、 小学校で独自に行っている森・川・海に関する環境保全活動等をテーマに、 小学生が発表・意見交換するもので、国土交通省の3事務所のほか、 とよがわ流域圏で活動しているNPO・市民団体等の皆さんのご協力により行われています。 第5回「とよがわ流域圏こども会議」は、平成18年11月11日(土)、ライフポートとよはし(豊橋市)で、 上流〜下流の小学校6校(児童87名、引率12名)が参加して行われました。 |
発表会(時間:10:00〜12:30 場所:女性会館 第1〜第3研修室) |
小学校ごとに、とよがわの水生生物調査結果や、 小学校が独自に行っている森・川・海に関する環境保全活動等について元気に発表してもらい、
参加小学校と意見交換等を行いました。 |
発表のようす。 一生懸命発表しました。 |
発表のようす。 寸劇もしてくれました。 |
会場のようす。 発表を真剣に聞きました。 |
質問のようす。 たくさん質問がでました。 |
回答のようす。 一生懸命答えてくれました。 |
西本先生、中津川所長からも、ご 意見をいただきました。 |
○ 参加小学校の発表内容の紹介
NPO・市民団体の方々を班長とした班分けを行い、班ごとに名刺交換会を行いました。 その後、とよがわ流域圏の水循環を物語仕立てにして出題する班対抗の「とよがわ流域圏クイズ」を行い、 森・川・海はつながっていて、私たちの生活とも深く関係があることをクイズで楽しく学びました。 |
班長さんの紹介。 NPO・市民団体のみなさん。 |
名刺交換会のようす 今日一日よろしくね。 |
とよがわ流域圏クイズのようす 大変盛り上がりました。 |
ワークショップ(時間:13:00〜14:30 場所:女性会館 第1〜第3研修室・会議室・和室、 労働会館・勤労青少年ホーム 第1〜第3会議室) |
午後は、これまでこどもたちがとよがわの森・川・海について学んだことを生かして、 こどもたちが主体となって考え、意見交換する場としてワークショップを実施しました。 ワークショップのテーマ『私たちの川で一番大切なもの』について、各班ごとで意見交換し、 意見交換の結果を「最も大切なもの」、「二番目に大切なもの」、「三番目に大切なもの」についてまとめ、 その結果をこどもたちが発表しました。
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1班のようす |
2班のようす |
3班のようす |
4班のようす |
5班のようす |
6班のようす |
7班のようす |
8班のようす |
発表会のようす |
■第5回「とよがわ流域圏こども会議」リーフレットのPDFはこちら ・とよがわ流域圏こども会議 [ ご案内 ] ・とよがわ流域圏こども会議 [ プログラム・参加申込書 ] |
【主催】国土交通省豊橋河川事務所、国土交通省設楽ダム工事事務所、国土交通省三河港湾事務所、 社団法人東三河地域研究センター 【協力】NPO法人東三河自然観察会、NPO法人三河湾大好き、社団法人奥三河ビジョンフォーラム、 NPO法人佐奈川の会、NPO法人表浜ネットワーク、じゃんだら自然塾、 環境ボランティア サークル亀の子隊 【問い合わせ先】国土交通省豊橋河川事務所 調査課 TEL.(0532)48-8107 FAX.(0532)48-8100 E-mail toyohashi@cbr.mlit.go.jp |
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