「道路老朽化対策」パネル
~高齢化する道路施設を次世代に引き継ぐために~
高度経済成長期に集中的に整備された道路施設は、急速に高齢化が進むことが確実で、老朽化対策は喫緊の課題となっています。
道路は、国民の共用資産であり、少しでも長く使えるように、きめ細かい点検と修繕を行って次世代へ引き継いでいくことが必要と考えています。
一方で、多くの道路施設を管理する地方公共団体は、予算・人員・技術の面で課題を抱えています。
具体的には、中部地整が管理している橋梁で、建設後50年以上を経過した橋梁の割合は、2023年3月末現在39%ですが、今後20年後には75%まで急激に増加することや、厳しい日本の環境条件や交通荷重繰り返しの影響などにより橋梁が損傷している現状、また、点検方法や損傷の事例を紹介しております。
「道路老朽化対策」パネル
【全体】道路老朽化対策
「道路老朽化対策」パネル
(キッズ用)
【全体】橋を守る
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静岡国道事務所 管理第二課