本文へ

道をたのしむ

自動車専用道路ネットワークによる経済波及効果

〜全国で年間5,080億円の生産額増加〜

  • 東海環状道など※1の開通で所要時間が短縮したことにより、物流の効率化や生産性向上などが進み、全国で生産額が年間5,080億円増加すると推計されています。
  • 時間短縮効果の大きい東海環状道等の沿線地域では、生産額増加率が1.6%と他地域よりも高く推計されており、岐阜県の東濃西部地域(3.5%)や可茂地域(3.3%)、愛知県の豊田加茂地域(3.5%)で、とくに増加率が高くなっています。
※1
東海環状道、伊勢湾岸道、セントレアライン、名古屋高速一宮線、名古屋瀬戸道路の5路線
新聞

(出典:読売新聞2006年3月23日朝刊 許諾済み)

東海3県の生産額(全産業)増加率
グラフ:生産額増加率
東海3県詳細地域の生産額(全産業)増加率
グラフ:詳細地域の生産額増加率
東海3県の沿線地域区分
図:地域区分

(出典:「東海環状自動車道等2005ネットワークの効果」(2006年3月22日、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 記者発表資料)をもとに作成)