豊川では、洪水を霞から溢れさせることで中心市街地を水害から守ってきましたが、霞地区の農地開拓が進むことで、その被害も拡大していきました。そこ で、豊川流域の洪水被害を根本的に解決する手段として考え出されたのが、下流部にもう一つの川(放水路)を作り、洪水時には二つの川で洪水調節を行うとい う計画でした。こうして完成したのが、全長6.6kmの豊川放水路です。 本記念行事は終了しています。
≪概 要≫
豊川の洪水被害を軽減するために建設された豊川放水路は昭和40 年(1965年)7 月に通水式を迎えて以来、本年で完成50 周年となります。 ≪主 催≫
豊川放水路完成50周年記念行事実行委員会 ≪後 援≫ 豊橋市教育委員会、豊川市教育委員会、東三河広域経済連合会、公益社団法人土木学会中部支部、公益社団法人東三河地域研究センター、一般社団法人愛知県建設業組合、一般社団法人建設コンサルタンツ協会中部支部、一般社団法人中部地域づくり協会 ≪問い合わせ先(実行委員会事務局)≫
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