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防災・広報施設
天竜川総合学習館 「かわらんべ」
天竜川総合学習館は、大雨による洪水の時などに飯田市の「防災活動拠点」としての役割をはたします。ふだんは、河川環境や、安全な河川利用など総合的な学習の場としても利用されています。
総合学習〜川を舞台により広範に〜
総合的な学習とは、子どもたちが自らものごとを考え、問題を解決していく力を身につけるために、創意工夫を凝らした学習活動です。
従来の教科書で括られた教科の枠や、学校という仕切りを越えた課題に取り組むので、地域社会との連携が必要とされます。

 かわらんべでは、地域社会の一つの要素として、川という多彩な自然環境を活用し「総合的な学習の時間」へ全面的に協力することで、子どもたちが豊かな心を、より一層大切にしていくことを応援します。

防災拠点〜水害への備え〜
洪水の時などは、河川・気象情報の発信、水防団詰所、地域住民の避難場所としての役割をもっています。

連絡先
天竜川総合学習館かわらんべ
〒399-2431長野県飯田市川路7674 TEL0265-27-6115
国土交通省中部地方天竜川上流河川事務所
〒399-4114長野県駒ヶ根市上穂南7番10号 TEL0265-81-6415
天竜川総合学習館「かわらんべ」ホームページへ
砂防情報センター
 砂防情報センターは、土砂災害、砂防事業、太田切川流域の地域特性等について、見て・触れて・学習できる砂防広報施設です。
 館内には流域地形ジオラマや映像コーナー、土石流・地すべり模型実験装置などがあり、砂防について実践的な学習ができます。
 館外の降雨体験車「あめ太郎」では、豪雨の際の車の運転を模式的に体験できます。

砂防情報センター設備

◆降雨体験車「あめ太郎」
土砂災害の原因となる降雨について、車内で体験できるようになっており、時間雨量10mmから180mmまでの6段階で、周囲の視界がどのように変化するかを知ることができます。

※現在、新型コロナウイルス感染防止のため
利用を中止しています。

◆太田切川流域地形ジオラマ
太田切川流域を1万分の1に縮小した地形ジオラマで、ボタンを押すと砂防施設や観光施設・公共機関の位置を示したランプが点滅します。
◆砂防対策模型
土石流対策模型と地すべり対策模型の2種類があり、土砂災害のしくみや怖さ、砂防事業の役割と大切さをわかりやすく知ることができます。
◆映像コーナー
砂防事業や土砂災害に関するビデオ映像を、タッチパネルからの操作で見ることができ、さまざまな情報を得ることができます。
◆砂防パネル
太田切川流域のなりたち、天竜川上流域の砂防施設等のパネルを展示し、砂防事業の大切さを理解することができます。

ご利用案内(アクセス・開館日)

砂防情報センターは、駒ヶ根高原砂防フィールドミュージアムの「森と水のアウトドア体験広場 アルプス体験館」の中にあります。中央自動車道駒ヶ根ICより北西へ車で約5分です。開館日は時期等により異なります。詳しくは下記HP等をご参照ください。

「駒ヶ根高原フィールドミュージアム」ホームページへ
 http://field-museum.kankou-komagane.com/information.html

連絡先

森と水のアウトドア体験広場 アルプス体験館(管理棟)内事務室
〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村4752-96 TEL0265-85-0455
国土交通省中部地方整備局天竜川上流河川事務所
〒399-4114 長野県駒ヶ根市上穂南7番10号 TEL0265-81-6417
国土交通省 中部地方整備局
天竜川上流河川事務所

〒399-4114
長野県駒ヶ根市上穂南7番10号

TEL
FAX
0265-81-6411
0265-81-6421
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