■ 点検実施状況(橋梁、トンネル、道路附属物等)
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平成25年9月の道路法改正を踏まえ、道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、5年に1回の近接目視による点検を
実施。 -
2巡目(2019~2021年度)の累積点検実施状況は、橋梁65%、トンネル57%、道路附属物等※64%
※道路附属物等:シェッド・大型カルバート、横断歩道橋、門型標識等
2巡目(2019~2021年度)の点検実施状況(中部地整管内(長野県除く))

※()内は、2019~2021年度に点検を実施した施設数。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。
■ 2巡目(2019~2021年度)の点検結果(中部地整管内(長野県除く))
- 全道路管理者の2019~2021年度の点検において、早期又は緊急に措置を講ずべき状態(判定区分Ⅲ・Ⅳ)の割合は、橋梁:5%、トンネル:32%、道路附属物等:8%

2巡目(2019~2021年度)の点検結果(中部地整管内(長野県除く))

※()内は、2019~2021年度に点検を実施した施設数。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。

■ 点検結果の遷移状況
- 1巡目の2014~2016年度点検で健全又は予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態(判定区分Ⅰ・Ⅱ)と診断された橋梁のうち、修繕等の措置を講じないまま、5年後の2019~2021年度点検において、早期又は緊急に措置を講ずべき状態(判定区分Ⅲ・Ⅳ)へ遷移した割合は、橋梁で3%、トンネルで22%、道路附属物等で6%。
橋梁

※()内は、1巡目点検(2014~2016年度)の結果が判定区分ⅠまたはⅡとなった橋梁のうち、修繕等の措置を講じないまま5年後の2019~2021年度に点検を実施した橋梁の合計。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。
トンネル

※()内は、1巡目点検(2014~2016年度)の結果が判定区分ⅠまたはⅡとなったトンネルのうち、修繕等の措置を講じないまま5年後の2019~2021年度に点検を実施したトンネルの合計。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。
道路附属物等

※()内は、1巡目点検(2014~2016年度)の結果が判定区分ⅠまたはⅡとなった道路附属物等のうち、修繕等の措置を講じないまま5年後の2019~2021年度に点検を実施した道路附属物等の合計。
※四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合がある。