天竜川流域について
松尾・下久堅地区治水事業協議会
開催趣旨について
飯田市に位置する鵞流峡(がりゅうきょう)は、県立公園第2種特別地域に指定された豊かな自然環境・渓谷美を有し、舟下りやラフティング等の利用も盛んです。
しかし、川幅が狭いため、過去の大きな氾濫の原因となっています。
このため、天竜川上流河川事務所では、松尾・下久堅地区(鵞流峡付近)の治水事業計画を検討しております。
「松尾・下久堅地区治水事業協議会」は、治水事業を進めるにあたり、治水、環境、景観、河川利用の観点から学識経験者や、地域住民、団体、企業、自治体等の意見を事業に反映し、安心・安全な地域づくりに資することを目的として、開催するものです。

協議会規約
協議会規約(150KB)松尾・下久堅地区治水事業の進め方
天竜川で今後概ね30年間に行う河川整備の目標と実施内容を定めた「天竜川水系河川整備計画」が平成21年7月に策定されました。この計画の中で鵞流峡付近の河道掘削は、景観に及ぼす影響が少なくないと考えられるため、模型実験等による掘削形状等の詳細な検討のうえ、関係機関等と十分に調整して行うことが明記されています。
このため、模型実験等を用いて学識経験者により治水技術面から対策方法を検討する「鵞流峡治水技術検討会」、景観、環境、河川利用の観点から対策を検討する「鵞流峡景観・環境検討会」を設置しています。また、治水、環境、景観、河川利用の観点から学識経験者や地域住民、団体、企業、自治体等の意見を事業に反映させるため、「松尾・下久堅地区治水事業協議会」を設置しました。これらの協議会、検討会は常に情報共有し、連携を図りながら進めていきます。