天竜川流域について
水理模型実験
松尾・下久堅地区治水事業では、水理模型実験を行って、必要となる治水技術や景観の検討を実施しています。
水理模型実験施設は、阿知川合流点下流 ~ 飯田松川合流点下流(135.5k~147.5k:L=12km)を対象範囲として、縮尺1/60、全長約200mの模型水路です。鵞流峡区間やその周辺では、洪水時に渦流や逆流などの複雑な流れが発生し、複雑な土砂の動きとなっています。このため、この水理現象を水理模型実験で再現し、安全で安定した河道を検討しています。
現在では、コンピュータによる数値解析(シミュレーション)が発達していますが、数値解析(シミュレーション)では対応できない複雑な水理現象の解決に、水理模型実験が大きな力を発揮します。
現況河道における再現実験
平常時の再現実験(現況河道)
平常時(河川流量100m3/s)の流れの状況や土砂の動きを確認するため再現実験を行いました。
ビデオの位置
① 上方からの様子
② 川岸からの様子
③ 鵞流峡入口部の様子
洪水時の再現実験(現況河道)
天竜川水系河川整備計画で対象としている洪水(河川流量4,000m3/s)の流れの状況や土砂の動きを確認するため再現実験を行いました。
ビデオの位置
① 上方からの様子
② 川岸からの様子
③ 鵞流峡入口部の様子
対策工最終案河道における再現実験
平常時の再現実験(対策工最終案河道)
対策工最終案河道における平常時(河川流量100m3/s)の流れの状況や土砂の動きを確認するため再現実験を行いました。
ビデオの位置
① 上方からの様子
② 川岸からの様子
③ 鵞流峡入口部の様子
洪水時の再現実験(対策工最終案河道)
対策工最終案を実施した場合の天竜川水系河川整備計画で対象としている洪水(河川流量4,000m3/s)の流れの状況や土砂の動きを確認するため実験を行いました。
ビデオの位置
① 上方からの様子
② 川岸からの様子
③ 鵞流峡入口部の様子
対策工最終案河道における再現実験
簡易模型水路を用いて、①急縮部での水位の堰上げ現象と②急縮部の拡幅による下流側の水位への影響を確認するため実験を行いました。
拡幅前
拡幅後