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写真の紹介
スクリーンセーバーの中で使用されている写真を紹介します。
写真No. 01〜10 | 11〜2021〜3031〜4041〜50
No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
01 「白海飛来」茅野市小泉 2001.11 「白海飛来」茅野市小泉

八ヶ岳上空に巻雲が発生した。まもなく降ってくる雨が天竜川の雫となる。

02 「雲海」塩尻市高ボッチ高原 2001.10 「雲海」塩尻市高ボッチ高原

雲海に覆われた諏訪盆地。豊かな水資源が生み出す美しい朝の光景。

03 「源流」茅野市八ヶ岳山麓 2000.11 「源流」茅野市八ヶ岳山麓

山に降った雨が地下に浸透し、やがて地上に現れ小さな流れとなった。河口に向けて長い旅が始まる。

04 「渓谷」茅野市蓼科高原 2001.11 「渓谷」茅野市蓼科高原

小さな流れは下るたびに水量を増し、時には滝となり駆けくだる。

05 「御神渡り」諏訪市豊田 1998.02 「御神渡り」諏訪市豊田

御神渡りは諏訪湖の名物であるが、近年では数年に一度しか発生しない。大雪のあと。

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06 「アオコ」下諏訪町赤砂 1997.09 「アオコ」下諏訪町赤砂

夏の諏訪湖には一面にアオコが発生する。一昔前に比べて近年の水質浄化は見違えるものがあるが、まだ手放しでは喜べない

07 「水門」岡谷市釜口水門 1997.09 「水門」岡谷市釜口水門

諏訪湖の水が水門から流れ出す。天竜川のはじまりである。

08 「工場排水」辰野町宮木 1996.09 「工場排水」辰野町宮木

人目を避けて放流されていた工場排水。今はこの光景はみられない。

09 「夜明け」箕輪町萱野高原 1997.01 「夜明け」箕輪町萱野高原

厳冬期の朝、あかね色に染まった中央アルプスと穏やかな天竜川の流れ

 

10 「艶三郎の井」伊那市荒井 1996.06 「艶三郎の井」伊那市荒井

水争いが絶えなかったこの地に、艶三郎が命をかけて完成させた井水。今では西天竜用水も整備され、豊かな田園風景が広がっている。

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11 「振り万灯」伊那市狐島 1997.08 「振り万灯」伊那市狐島

盆、家族とともに過ごした先祖の御霊を、天竜川の川面に見送る伝統行事。

12 「神輿渡河」伊那市川手 1997.08 「神輿渡河」伊那市川手

サンヨリコヨリ。いかなる出水時でも神輿は三峰川を渡る。地域の災難厄難を払う素朴な祭り。

13 「ザザ虫漁」伊那市東春近 1996.02 「ザザ虫漁」伊那市東春近

厳冬期の流れに棲む水生昆虫は貴重なタンパク源であった。今も珍味としての漁が続いている。

14 「うまい米」駒ヶ根市中沢 1997.08 「うまい米」駒ヶ根市中沢

稲作には豊かな水が欠かせない。農家は「うまい」米作りを要求される時代になった。

15 「筏下り」駒ヶ根市中沢 1995.08 「筏下り」駒ヶ根市中沢

近年では川に親しむ活動が多く行われている。

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16 「水煙」駒ヶ根市中沢 1997.08 「水煙」駒ヶ根市中沢

天竜川本川ではもっとも上流にある発電所。立ち上がる水煙にエネルギーを感じる。

17 「中央アルプス遠望」駒ヶ根市吉瀬 1997.04 「中央アルプス遠望」駒ヶ根市吉瀬

雪の残る中央アルプス。そこから流れる水が長い年月をかけ扇状地を広げてきた。

18 「円柱堤防」飯島町シオジ平 1997.04 「円柱堤防」飯島町シオジ平
大崩落を続ける百間ナギ。その岩石を食い止める鋼鉄の堰堤は、傷つきながら任務を果たしている。
19 「夕暮れ」中川村陣馬形山頂 2001.12 「夕暮れ」中川村陣馬形山頂
薄暮色に包まれる伊那谷の中央を、天竜川は蛇行しながら悠久の流れを刻んでいる。
20 「瀬音」中川村坂戸 1997.11 「瀬音」中川村坂戸
岩盤がせり出す狭窄部は特異な景観を見せる。平坦な川底が描き奏でる美しい波模様。
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21 「忘れ物」中川村田島 1996.09

「忘れ物」中川村田島
河川敷は人々の憩いの場となるが、大人はこうしたマナー違反を平気で行ってしまう。

22 「大工事」松川町上片桐 2004.01 「大工事」松川町上片桐
風化した山肌は崩れやすい。下流域を保全するための工事である。
23 「採石」松川町大島 1996.08 「採石」松川町大島

天竜川河川敷の採石が禁止されたので、かわりに水田下に眠る砂礫を掘り起こしている。

24 「濁流」高森町下平 1996.08 「濁流」高森町下平

台風一過、河床の低い部分を狙い複雑な流れを見せる濁流。

25 「現役引退」豊丘村田村 1997.01 「現役引退」豊丘村田村

大型車のすれ違いが困難で、耐用年数も限界であった2代目明神橋は、3代目にその役割を引き継いだ。

No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
26 「霜の朝」高森町出砂原 2003.12 「霜の朝」高森町出砂原

整備された護岸の枯れ草が霜で厚化粧をしている。朝霧は伊那谷の風物詩でもある。

27 「流木」飯田市弁天 1996.09 「流木」飯田市弁天

大水で打ち上げられた流木。

28 「満水近し」飯田市清水 1997.07 「満水近し」飯田市清水

梅雨前線が居すわり、水位があがってきた天竜川。狭窄部上流の人々は大雨のたび水位上昇におびえる。

29 「初午祭り」飯田市時又 1998.03 「初午祭り」飯田市時又

冷水の天竜川に神輿を担ぎ込み豊作祈願する祭り。天竜川の水を「御水」と呼び神聖化している。

30 「消えた桑園」飯田市川路 1996.08 「消えた桑園」飯田市川路

かつてこの一帯は洪水の常襲地であったが、そのとき流れ込んだ肥沃な土砂により見事な桑園が育った。近年の生糸産業の衰退により桑園も荒地へと変わってしまったが、かつての名残が土手に見られる。

No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
31 「静かな流れ」飯田市川路 1996.10

「静かな流れ」飯田市川路

大がかりな治水事業が行われる前。穏やかな流れを見せる秋の天竜川。

32 「消える駅」飯田市川路 2000.01 「消える駅」飯田市川路

土地をかさあげする治水工事が最盛期を迎え、盛土に小さな川路駅が押しつぶされそうに見える。この後、線路はかさあげされた土地に付け替えられ、駅も埋められた。

33 「秋の天竜峡」飯田市天竜峡 1996.11 「秋の天竜峡」飯田市天竜峡

一時は川底に土砂がたまっていたが、浚渫によりかつての風景がよみがえってきた。減少する客足をとりもどそうと関係者は必死に努力している。

34 「にわか雨」下條村極楽峠 1987.05 「にわか雨」下條村極楽峠

伊那谷に重い雲が立ちこめ夕立が移動していく。

35 「飯田線」奉阜村唐笠 2001.03 「飯田線」奉阜村唐笠

天竜川と併走する飯田線はトンネルの連続。開設工事の先頭に居たアイヌ人、カネトの存在を知る人は意外に少ない。

No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
36 「新旧交替」阿南町本条 1995.05 「新旧交替」阿南町本条

平岡ダムの堆砂により、南宮峡渓谷は埋まり川原砂漠が出現した。両岸を結ぶ橋は水没の危険が生じ、一段高い位置へと橋が架けかえられた。

37 「榑木踊り」泰阜村温田 2002.08 「榑木踊り」泰阜村温田

江戸時代、耕地の少ない村は年貢として米ではなく榑木を納めることが許されており、その運搬には天竜川の流れを利用していた。榑木を無事に納めることができた祝いと先祖供養を兼ねる祭りが、今日まで続いている。

38 「ダム秋景」天龍村平岡 1999.11 「ダム秋景」天龍村平岡

戦前に着工され、昭和27年に完成した平岡ダム。

38 「水神祭り」天龍村鶯巣 1988.11 「水神祭り」天龍村鶯巣

秋祭りに獅子舞を奉納し、川の安泰を願う祭り。過疎化が進んだため子供の参加はない。

40 「送水管」天龍村早木戸 1994.11 「送水管」天龍村早木戸

水力発電は土地の高低差を利用する。山肌の管の中を一気に駆け下る。

No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
41 「禊」天龍村坂部 2004.01 「禊」天龍村坂部

国無形文化財指定を受ける坂部の冬祭りは、天竜川の冷水で身を清めることから始まる。

42 「浚渫船」愛知県富山村 1996.11 「浚渫船」愛知県富山村

佐久間ダムにたまった土砂を取り除き、ダムの機能を保持するため、2艘の浚渫船がうなりをあげている。

43 「秋のダム湖」愛知県豊根村 1996.11 「秋のダム湖」愛知県豊根村

曲がりくねる道路から見える秋色のダム湖。この道路は崩落が多く通行止め期間の方が長い。

44 「厄介者」静岡県佐久間町 1996.11 「厄介者」静岡県佐久間町

流れ着いた発泡スチロールが、発電所への取水口を取り囲んでいる。頭痛の種である。

45 「崩落防止」静岡県佐久間町 1997.05 「崩落防止」静岡県佐久間町

深い谷間を流れる天竜川沿いに物流の道が発達し、集落が形成されてきた。過疎が進んでも人の暮らしが続く限り災害防止対策は必要となる。ゴミの散乱には目に余るものがあった。

No. 写真 撮影時期 タイトル・コメント
46 「五月晴れ」静岡県龍山村 1997.05 「五月晴れ」静岡県龍山村

急斜面の山肌に小さな茶畑と鯉のぼりを見つけた。眼下には谷を埋める膨大な水量の天竜川と、地域をつなぐ細い国道がダムの縁に沿い走っていた。

47 「薄暮のダム湖」静岡県天竜市舟明 1997.05 「薄暮のダム湖」静岡県天竜市舟明

舟明ダム。薄暮のダム湖は墨絵を思わせる。

48 「白濁水」静岡県天竜市二俣町 2001.10 「白濁水」静岡県天竜市二俣町

秋葉ダムの底にたまった土砂の浚渫により、天竜川の水はそこから河口まで白濁している。二俣川の清流は見る間に本流の白濁水に飲み込まれていく。

49 「一休み」静岡県浜松市河口近く 1997.05 「一休み」静岡県浜松市河口近く

長旅を終えた天竜川の水が、葦の茂る河口で一時の休息をとっていた。急峻な山間を駆け下り、谷を削り岩をも砕いてきた雄々しい表情は消えて、初夏の青空を反映させていた。

50 「海水となる」静岡県浜松市遠州灘 1997.05 「海水となる」静岡県浜松市遠州灘

河口で休息した天竜川の水は、大海に戻り海水となった。いつの日かまた再び雨となり天竜川を下るのだろう。

国土交通省 中部地方整備局
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