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ざざむし通信 第2号(2011/05/27)

天竜川に架かる橋の点検(平成23年5月26日 木)

長野県伊那建設事務所の職員の皆さんと、天竜川に架かる長野県の管理する橋の 点検を行いました。 普段は目にすることの少ない、橋の下にもぐって、洪水で水位が高くなったときを 想像しながらの目視確認です。

天気も良く、ちょっと汗ばむような陽気でしたが、1日をかけての点検。 大きな問題はなかったものの、過去には旧十沢橋、旧殿島橋、旧天竜橋の沈下は まだ記憶に新しいところです。 注意はしなければ。この週末は、台風2号です。

河川の出水期前巡視(平成23年5月23~24日 月~火)

重要水防箇所というのがありまして、 洪水の時に特に注意してほしい場所というわけです。 この重要水防箇所は堤防の高さや幅、水あたりの強さなどを分類した上で、 A/Bなどのランクに分けられています。

実際にこれらの場所を消防団(水防活動もします)、区長さんなど地元の方、地元の市役所・役場、 消防署、警察署、県建設事務所の皆さんと確認していくわけです。 今年は、その中でも「重点区間」という最も重要なポイントに立て札を立てました。

安全に生活ができるためには、きめの細かい配慮が日頃から必要ということですね。 安全に絶対はありませんので、危ないと感じる注意力とともに、 自らが判断して身を守るということをお願いしたいです。

市民団体も憂慮する三六災(平成23年5月21日 土)

忘れまじ

「忘れまじ三六災害」という昭和36年6月の大災害から50年という今年を契機の、NPO法人天竜川ゆめ会議と駒ヶ根市が主催するシンポジウムに参加してきました。

東日本の大震災も振り返り、「土木がしっかりしなければ!」という会長の声が心に染みました。土木という仕事は「みんなが普通の暮らしができるための工学」だと思っていますが、人の命や生活の基盤ということの大切さを再認識するところです。

震災でも報道できない凄惨なシーンはきっと山のようにあり、「土木がしっかりしなければ!」と思いました。

洪水に備える演習(平成23年5月20日 金)

毎年、洪水を想定した情報の伝達演習を行っています。洪水の時には、主に水防活動の目安となる情報「水防警報」は天竜川上流河川事務所が、一般の皆さんの注意喚起に「洪水予報」を気象庁と共同で発表します。

手順ややり方の確認とともに、被害を想定した情報伝達も行われます。今年はこの伊那出張所管内で堤防が被害に遭うというシナリオになっていまして、応急対策や復旧広報の立案を演習しました。そんなことがなければ、それが一番です。

協力業者といっしょに(平成23年5月20日 金)

巡視訓練

職員の数も少ないので、いざというときは、地域の皆さんや関係業者の力が必要になります。地震後や洪水時の河川巡視になりますと、出張所は3名ですので、地震時は測量・設計系の業者さんに、洪水時は施工系の業者さんに協力いただきながら安全確認をします。

その訓練を行いました。午前は地震を想定し、午後は洪水を想定。地震は予想できませんが、大雨が降ると想定されるとき、登録された業者の皆さんはお酒が呑めません。

地域の水防は消防団が(平成23年5月15日 日)

北部消防

北部消防の水防訓練に参加しました。木流し工、積み土のう工、シート張り工を訓練しましたが、この3工法は天竜川の水防活動の基本になります。

あまり慣れない団員もいたようですが、これで覚えたようです。消火活動のように頻度が高いものではないので、なかなか慣れることが難しいですね。こういう機会で基本を練習することはとても良いことです。

自分も、ロープワークを練習しよう!、と思いました。

トンネルの効果(平成23年5月14日 土)

いなっせのホールは、超満員でした!!

平成18年に権兵衛トンネルが開通し、5年になるのですね。当初の想定以上に交通量も増えているようで、地域にとっての権兵衛トンネルは、まさに大きな地域活性インパクトであるとともに、救急医療などの安全性にとっても重要な役割となっています。

河川にとっても、非常時の資機材の相互協力など、交通網の充実は重要です。個人的にも、木曽方面の温泉に出かけることが多くなりました。

出水(平成23年5月11日 水)

北部消防

台風1号と前線により、思わぬ出水でした。伊那富水位観測所では「はん濫注意水位」1.5mを少し上回る水位を記録しました。洪水のいろいろな訓練をする前の出水でしたが、大きな洪水にはならなくて良かったです。

それにしても、11日は災害が多いですね、それも奇数月。東海豪雨2000年9月11日、同時多発テロ事件2001年9月11日、東日本大震災2011年3月11日。偶然でしょうけれど。