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こまくさ通信 第35号(2012/ 3/ 8)
パネル展 (平成24年 3月 7日 水曜日)
「3.11」から一年になる節目を前に、昨日(3月6日)より、こまがね市民活動支援センター「ぱとな」にて『「3.11東日本大震災」から1年 広域支援を考えるパネル展』が開催されています。
駒ヶ根市や国土交通省の活動記録が分かります。
今年度最後の『飯島いいものつくろう会』開催 (平成24年 3月 6日 火曜日)
まもなく、あの巨大地震の発生から1年となります。
そこで、地震の発生メカニズムや伊那谷の地形・地質にお詳しい大鹿村中央構造線博物館学芸員の河本様をお招きし「東海地震と伊那谷の地震」と題したご講演を頂きました。
併せて事務所長による「伊那谷地域における大規模土砂災害対応」や、3つの部会からの活動報告が行なわれました。
活動報告は「いい仕事をして、いいものをつくろう」という気持ちがひしひしと伝わってくる成果でした。
本年度最後の与田切ネットワーク会合 (平成24年 3月 5日 月曜日)
夜、与田切川砂防林を育んで頂いている与田切ネットワークの会合に参加。
皆様それぞれに一日の仕事などを終えた後に、こうしたボランティア活動の会合に集まって頂けることは実にすばらしく、いつも頭が下がる思いでいっぱいです。
今年度の最後の会合ですので、来年度の運営に向けた予算原案や役員体制などを意見交換しました。
4月22日(日)には与田切川でモミジの補植が行なわれます(昨年4月の補植の様子は写真を参照)。
ぜひ、来年度も会の活動が成功することを願っています(与田切ネットワークの最新ブログはこちら (http://blogs.yahoo.co.jp))。
駒ヶ根トレイン (平成24年 2月25日 土曜日)
土曜、飯田・駒ヶ根への誘客活動イベントに家族で参加。
JR飯田線を使った駒ヶ根トレインという企画です。
アルプスの風景を車両にラッピングした列車を走らせ、その車内で飯田市や駒ヶ根市の観光協会の方々が地元の特産品などを紹介するものです。
与田切川や中田切川を渡る部分のグルッと回った軌条は「オメガ(Ω)・カーブ」と呼ばれている区間だそうで、こうした解説が車内スピーカーから流れる度に、乗車している多くの鉄道ファンが車窓からその景色を堪能していました。
掲載の写真は2月21日の昼休みに飯島町の某集会所前から撮影したもので、与田切川を飯田線で渡河する際、その車窓から眺めることのできる与田切川の床固工事です。
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