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こまくさ通信 第20号(2010/10/28)
現場つれづれ

中田切川の事業計画説明(平成22年10月26日 TUE)

与田フェス

駒ヶ根市辻沢集会所で中田切川の事業延伸の住民説明会がありました。 こがらし1号の寒いなか、熱心に聞いていただき、色々なご意見もいただきました。
地元の方でないと分からないことも多く、勉強になります 防災事業にはお金も時間もかかりますが、着実に安全な国土形成につながります。
なかなか目に見えてということは難しいのですが、ご理解とご協力をお願いします。

片桐松川大島地区の現況(平成22年10月25日 MON)

中央アルプス

片桐松川の大島地区は国道の橋のすぐ下流です。 今は準備の段階ですから、工事らしい状況はありません。付近の河原を歩いたら、マユミのきれいな実が目につきました。
それと、ここもアレチウリが侵入しつつあります。 いままでの工事ではあまり見られなかったのですが、 いよいよいい飯島砂防出張所が監督する工事箇所にも来たか!という感じです。

片桐松川新井地区の現況(平成22年10月25日 MON)

片松6号

片桐松川の新井地区の工事が始まりました。 今のようすは、川のなかでの工事を安全に行なうため、 土の仮堤防をこしらえているところです。
今までの川筋はあまりさわっていませんので、例年のカジカ救出作戦はありません。

六道の堤の完成(平成22年10月22日 FRI)

片松6号

長野県と伊那市、地元美篶からの要望で「六道の堤」に太田切川の巨石を 受入れていただきました。 中ノ島の浸食防止にもなる工事で、たいへん喜ばれました。 来年1月ころからため池の湛水が始まるようで、 春のサクラのシーズンは楽しみです。 きっと素晴らしい景観の一役買うことになるのではないかと、期待。

中部の未来と与田切川(平成22年10月13日 WED)

スケルトン

与田切川砂防林の住民参加型管理のしくみ「与田切ネットワーク」の活動を、 評価して欲しくて、「中部の未来創造大賞」に応募したのです。 その書類審査を無事通過したようで、現地でのヒアリングと視察がありました。
ちょうど、林務委員の管理活動が行なわれているところで、グッドタイミングでした。 評価いただけるかは別にして、こういう取り組みが実を結び、 楽しみとして広がっていき、地域に愛される川と場所になれば、 こんな素晴らしいことはありません。

中田切川の事業計画説明(平成22年10月12日 TUE)

太田切の散髪

飯島町田切公民館で中田切川の事業延伸の住民説明会がありました。 ぜひ早期着工、早期完成、さらに下流への事業展開を望む声が多く、 地元の熱意が感じられました。
公共事業=ムダのような構図を連日のように報道されていることが、別の国の話のようです。 地元の皆さんの防災事業に寄せる期待をしっかり受け止め、 よりよい国づくりに努めていかねばなりません。 そのことを強く感じました。

黒川での合同調査(平成22年10月1日 FRI)

東伊那小

私たちは、設計も工事も協力会社と入札によって契約し、 事業を進めています。 計画する事務所発注者、設計会社、監督する出張所がこころざしを 同じにしなければなりません。
図面を書いて発注した後で不具合があったら、だれもが不幸ですから、 工事の発注前に事務所、出張所、設計業者の合同で現地を調査する 取り組みを行なっています。 今日は黒川で現地調査を行ないました。

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