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天竜川上流ニュースレター 25号(2013/9/20)
【講師】天竜川上流河川事務所調査課
【取材会場】高森町吉田 明神橋付近天竜川
【日時】8月2日(金) 9:40〜11:30
【参加者】13名(一般参加者)
天竜川上流河川事務所では、身近な川に親しみ川を知っていただくことを目的に、夏休み期間中の子供や親子を対象として、天竜川や支川での水生生物調査を毎年開催しています。今年も7月31日の飯田市会場からはじまり、8月24日の伊那市三峰川会場まで全12会場115名の一般参加者により開催いたしました(5会場は天候不良のため主催者が調査しました)。
今回は、8月2日午前の高森町会場の調査の様子を報告します。はじめにパックテスト(簡単に水質を測るキット)のCODという項目で水質を調べました。つぎに安全な川への入り方や採集方法の説明のあと水生生物の採集を行いました。
川の中では、採集用の網を流れの下流側におき、上流側の川底を起こして流れてくる生きものを採集します。たくさんの水生生物がとれ、魚もとれました。
とれた生きものは形の同じものどうし分類して、種類の名前と数を記録用紙に書き込みました。グループごとに記録が終わったら、全員集まって、水質判定です。今回の会場でみつけた指標生物は、コガタシマトビケラ、ヒラタカゲロウ、ヒラタドロムシ、ナガレトビケラ、シマイシビルで、判定の結果は【きれいな水】となりました。
指標生物以外では、ザザムシの佃煮で有名なヒゲナガカワトビケラなどの他、シマドジョウやアカザなどの魚もとれました。
明神橋の会場も含め、調査した12会場のすべてが【きれいな水】と判定されました。昨年も同じ結果でしたので、天竜川の水はきれいな状態が続いていることを確認できました。
今回の体験を通じて、身近な天竜川の水質と川の中にすむ生きものについて楽しく理解いただけたようです。夏休みの自由研究に最適なこの調査は、今年で30回目の開催となり、今後も継続していく予定ですので、ぜひ来年もご参加ください。
また、各地点の調査結果は、とりまとめてHPに掲載していく予定です。
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