5歳の息子を夫婦で育てながら、自宅から近い事務所で道路計画・予算管理の仕事をしています。道路は人々の暮らし、救命、経済活動のために不可欠で、道路の計画的な整備・維持管理に携わる責任とやりがいを感じています。忙しい毎日ですが、周りに支えられて母親と仕事の両立ができています。
もちろん多くの女性職員が活躍しています。分かりやすく見栄えする説明資料の作成、細やかな視点からのチェック・パトロールなど、土木の世界でも女性の感性が求められる時代です。私自身、テレビ出演や開通式典の司会といった華やかな出番をいただいたことも!
先日、所属の課で登山に行きました。先導してもらい、時にペースを合わせてもらい、激励してもらって皆で登頂し、振り返ると達成感と楽しい思い出ばかりが残っています。仕事に似ています。私も地整を先導できる職員になれるよう頑張ります。中部地整の仲間、募集してます!