狩野川台風の記憶をつなぐ会

狩野川に学ぶ 防災・河川環境教育

狩野川台風の記憶をつなぐ会

狩野川流域に未曾有の被害をもたらした狩野川台風(S33)の記憶を未来へ語り伝え、次世代へ引き継ぎ防災意識の向上に資することを目的に、当時の被害の大きさや恐ろしさを学び、被災者の体験を若者に伝え、当時の記録を集めるために、「狩野川台風の記憶をつなぐ会」を設立しました。

学校教育における「防災・河川環境教育」を支援します

「狩野川台風の記憶をつなぐ会」は、狩野川流域の小学校・教育委員会と行政関係者から構成される「狩野川流域防災・河川環境教育検討会」を立ち上げ、「狩野川に学ぶ-防災・河川環境教育実践ガイド」を制作し、狩野川流域における「防災・河川環境教育」を支援しています。

「狩野川に学ぶ-防災・河川環境教育実践ガイド」とは

小学校の先生が社会や理科などの教科の授業にて狩野川について学ぶ授業を実施するための、教材・映像・教師用指導計画・解説書、ワークシート、単元テストなどをパッケージとしてまとめたものです。

※実践ガイドを使用される場合は
沼津河川国道事務所調査課
(055-934-2009)までご連絡下さい。

実践ガイドのイメージ

実践ガイドのイメージ
実践ガイドのイメージ PDF(477KB)

狩野川台風60年冊子を作成しました

狩野川流域に未曾有の被害をもたらした狩野川台風(S33)の記憶を未来へ語り伝え、次世代へ引き継ぐため、狩野川台風に係る記録を冊子にとりまとめました。
この冊子は、狩野川台風から60年が過ぎ、当時を経験した方々が少なくなっている現状を鑑み、狩野川台風の記憶をつなぐための取り組みを共有し、次世代へと引き継ぐことの重要性について気付きを与えることを目的に作成したものです。狩野川台風発災当時の記録を通じて水害リスクへの防災意識の向上、災害時の適切な避難行動や水防活動等への参画促進、河川整備等への理解促進を図る資料として活用されることが期待されます。

狩野川台風60年シンポジウムを開催しました

狩野川台風から60年を迎えました。
平成30年9月29日(土)に『狩野川台風60周年シンポジウム~狩野川台風の記憶を次世代につなぎ「強く」「しなやかな」地域を創出~』を開催しました。

狩野川は、私たちの生活の中にあり、様々な自然の恵みを与えてくれます。しかし、大雨や台風がくると、たびたび水害におそわれることもあり、中でも昭和33年(1958年)に発生した狩野川台風は、甚大な被害を発生させました。
狩野川台風の発生から60年を迎えた節目に、あの悲劇を二度と繰り返さないよう、世代間の「記憶をつなぎ」、流域内の「人々をつなぎ」、将来流域に住む人々の「未来の安全・安心をつなぐ」ことで、『強く』『しなやかな』地域をつくっていくため、シンポジウムを開催しました。

  • 開催日時 : 平成30年9月29日(土) 13:30~15:30
  • 開催場所 : 長岡総合会館アクシスかつらぎ(伊豆の国市古奈255) 大ホール
約800名の方々が参加
約800名の方々が参加 JPG(36KB)
開催挨拶 菊地伊豆市長
開催挨拶 菊地伊豆市長 JPG(20KB)
パネルディスカッション
パネルディスカッション JPG(21KB)
宣言文の受け渡し
宣言文の受け渡し JPG(21KB)

狩野川放水路

狩野川放水路は平成27年7月に完成から50周年を迎えました。
平成27年7月7日 狩野川放水路完成50周年記念シンポジウムを開催しました。

狩野川放水路は、伊豆の国市墹之上から狩野川を分流し、珍野、長塚を経て沼津市口野から江の浦湾にいたる約3kmの人工水路です。洪水時には、分流堰のゲートを開門することにより、狩野川本川の洪水流(計画流量4,000m3/秒)を、中流域で最大2,000m3/秒分流し、江の浦湾に放流することができます。
当事務所では、完成から50周年を迎える「狩野川放水路」の歴史や効果を地域に広く発信する取り組みを進めています。

小学生の「防災の取り組み発表」
小学生の「防災の取り組み発表」
(伊豆の国市立長岡南小、沼津市立大平小、 伊豆市立熊坂小)
「地域でつくる水害に強い狩野川」宣言
「地域でつくる水害に強い狩野川」宣言
(狩野川流域の市長、町長が沿川地域が   一丸となった減災、防災の推進について確認)