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長島ダムの施設 ダム内部
1. 監査廊
堤体内部のパトロールやダム修繕、ダム操作などのために使用する通路。照明設備や配線ラック、また上下に移動するための急勾配の階段があります。
2. エレベーター
長島ダムは、2基のエレベーターがあります。エレベーターの1つは、ダムの最上部と最深部を結び、もう一つは最上部と地下2階までを連結しています。
3. 予備発電機室
万が一の停電時に、ゲートを動かす動力設備や照明設備など、ダム管理に必要な電力を供給するための発電設備が設置されています。
4. ゲート室
治水放流設備の1つ(たくさんの水が流入したときに使うゲート)と、ゲート操作機器が設置されているところ。長島ダムには日本最大級の放流能力を持つゲートが6門設置されています。
5. 観測室(プラムライン室)
ダムの変形量を把握するための計測機器が設置された部屋。ダムの最上部から底部までワイヤーでおもりをぶら下げ、その位置の変化からダム全体の動きを計測します。
6. 観測室(地震計)
ダムサイトの周辺で発生した地震の状況を計測します。監査廊の基礎部とダム天端付近等の4箇所に設置されています。
7. ドレーン孔
ダム基礎部の漏水状況を確認し、漏水によって発生する揚圧(ようあつ)力を低減させるための水抜き孔。基礎部の監査廊に、5mピッチで設けられています。
8. 漏水量計
ダムからの漏水量を計測する堰で、最深部の基礎監査廊内に設けられています。漏水量は安全管理上、最も重要な計測項目。計測値は常に管理所へ送信されています。
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