
見学を体験された方からの質問と、その回答です。
A.年間で平均1500人くらいの人が来ます。
A.大井川港から島田市経由で運ばれました。
A.多くのダム同様、水没する家屋などもあったので、反対運動はありました。
A.貯砂ダムにより土砂の流入を抑制し、堆積土砂を掘削除去しています。
A.夏場、洪水に備え貯水位を低下させている間に行います。
A.ありません。
A.BL6付近が最大で、L=110.37mです。
A.副ダムの低い方の高さが6mです。
A.直径42.5mmです。
A.1BLから21BLまであります。
A.7.11mです。
A.ステンレスと鉄でできています。
A.ゴム板が付いていて水密化されるので、基本水漏れしません。
A. ダムの各種設備を適切に補修・更新すれば、半永久的に使用可能です。四国の満濃池は飛鳥時代製造、日本のコンクリートダムで最古は兵庫の布引五本松ダムで、1887年(明治20年)に作られました。
A.すべてを貯めることは不可能なので、安全な量を流します。
A. 商用電力が断線した場合、予備電源設備(2機)にて自動運転を行うので、停電しません。
A.無いダムが多いと思います。あるダムは、寒河江(さがえ)ダム(山形県)などです。
A.浮いています。ワイヤーロープにより3点で係留しています。
A.水深3m程です。
A.装置を係留しているワイヤーロープの位置を表示するためのブイです。
A.そうです。島田市、掛川市、菊川市、御前崎市にも供給しています。
A.(上下流に発電ダムがあり、発電事業者はダムに参加しなかった。)管理用発電は行っています。
A. 地震を考慮して設計されています。東北の震災後の新たな基準で照査した結果、大丈夫です。