パーソントリップ調査

Home > 第５回中京都市圏パーソントリップ調査

第５回中京都市圏パーソントリップ調査

はじめに

中京都市圏総合都市交通計画協議会では、中京都市圏において、昭和４６年、昭和５６年、平成３年および平成１３年と、１０年おきにこれまで４回のパーソントリップ調査（交通実態調査）を実施しています。
近年、少子高齢化、人口減少時代の到来など、社会経済情勢の変化や都市圏を取り巻く交通環境が大きく変化していることを受け、平成２３年に第５回パーソントリップ調査を実施し、その実態を総合的に把握・分析し、中京都市圏の望ましい総合的な交通体系のあり方を検討しています。
今回、都市圏内の約３１万人の方々のご協力により平成２３年に実施したパーソントリップ調査データおよび意識調査データをもとに、中京都市圏が今後直面すると思われる都市交通課題や、その対応等に関する方向性、提案の検討を行いましたので、その結果を報告するものです。