中京都市圏総合都市交通計画協議会では、中京都市圏において、昭和46年、昭和56年、平成3年、平成13年および平成23年と、10年おきに「人の動き」を調査する「パーソントリップ調査(交通実態調査)」を実施しています。
近年、少子高齢化、人口減少時代が到来する中、働き方改革の推進やインターネット利用の普及など、社会経済情勢の変化や都市圏を取り巻く交通環境が大きく変化していることを受け、令和4年に第6回パーソントリップ調査を実施し、その実態を総合的に把握・分析し、中京都市圏の望ましい総合的な交通体系のあり方を検討しています。
このたび、都市圏内の約11万世帯、約22万人の方々のご協力により実施した調査結果をとりまとめましたので、その結果を報告するものです。
なお、本調査はコロナ禍により人の移動が控えられていたことが調査結果に影響していると考えられますので、結果の活用にあたっては、コロナ禍の影響が含まれているデータであることにご留意ください。
調査結果については、協議会ホームページの他に以下のサイトで公表されています。
政府統計の窓口(e-Stat): https://www.e-stat.go.jp/
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