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「災害に強いまちづくりガイドライン」を改定(R5.5)

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1.概 要
 中部地方整備局管内の各市町村の地震・津波災害に強いまちづくりへの取組の促進を図るため、学識経験者、地方公共団体、中部地方整備局等で構成する「地震・津波災害に強いまちづくり検討委員会」を設立し、平成24年度から25年度にかけて、委員会及び意見交換会を開催し、委員の皆さまのご助力を賜り、平成26年2月に「災害に強いまちづくりガイドライン(以下「ガイドライン」)」としてとりまとめました。
 策定から5年以上が経過するなかで、頻発する大規模地震や風水害、それに伴う防災・減災に係る施策の変化を考慮するとともに、より自治体の皆さまが使いやすい形にするため、管内自治体へのヒアリング等を行い、あらためて「災害に強いまちづくりガイドライン」として再整理を行い、令和4年4月に地震・津波編までをとりまとめました。
 このたび、本ガイドラインに洪水氾濫(外水氾濫を想定)編を追加して改定しました。今後も順次内容の充実を図りながら、中部地方整備局管内自治体の防災・減災の取り組みをより一層支援して参ります。
概要資料 ガイドライン概要版(1.42MB)

2.ガイドライン本編
【計画編】(8.6MB)
 第1章 災害に強いまいづくり基本事項
  1-1 災害に強いまちづくりの進め方
  1-2 災害に強いまちづくりの基本認識
  1-3 災害に強いまちづくり計画策定方法
  1-4 自助・共助の地域防災力の向上
  1-5 早期回復するまちづくり
  1-6 災害に強いまちづくりへのデータの活用
  1-7 防災性の向上を示す指標の設定
 第2章 地震に強いまちづくり
  2-1 中部圏で想定される地震被害
  2-2 地震に強いまちづくりのポイント
 第3章 津波に強いまちづくり
  3-1 中部圏で想定される津波被害
  3-2 津波に強いまちづくりのポイント
 第4章 洪水に強いまちづくり
  4-1 中部圏で想定される洪水被害
  4-2 洪水に強いまちづくりのポイント
【実践編1 地震・津波】(9.5MB)
 実践編の目的と利用方法
  Ⅰ 安全で確実な避難の確保
  Ⅱ 災害に強い都市構造の構築
  Ⅲ 災害に強い組織・人をつくる
  Ⅳ 事前復興
【実践編2 洪水氾濫】(9.5MB)
 実践編の目的と利用方法
  Ⅰ 安全で確実な避難の確保
  Ⅱ 災害に強い都市構造の構築
  Ⅲ 災害に強い組織・人をつくる
  Ⅳ 事前復興
【参考資料】(1.0MB)
 1.立地適正化計画防災指針に関する参考資料
 2.用語集
計画編、実践編、参考資料 一式(29.7MB)

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【国土交通省 中部地方整備局 建政部 都市整備課】

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