東海環状自動車道
概要
中京圏の発展を支える環状ネットワーク
国道475号東海環状自動車道は、愛知県、岐阜県、三重県の3県に跨る延長約153kmの高規格道路。
東名・名神高速道路、中央自動車道、東海北陸自動車道、新東名、新名神高速道路の5本の放射状道路を連結します。
沿革
東海環状自動車道の歩み
現在、全体約160kmのうち半分の約80kmが開通しています。
残る西回り区間においても、1日も早い開通を目指して事業を進めています。
これまでの東海環状自動車道の歩みをご紹介します。
工事状況
西回りは岐阜県・三重県を初めて結ぶ次世代ネットワーク
一日も早い全線開通に向け、工事が進む西回り区間。
各地区での工事進捗状況をご紹介します。
ストック効果
暮らしの『礎』
子孫に引き継ぐストック効果!!
中部地方は、日本有数のものづくりの地域であり、航空機産業や自動車産業の集積地です。
東回り区間沿線では、道路の開通により新たな企業進出や雇用が創出されました。
西回り区間沿線においても、東回り区間と同様のストック効果が期待されています。
垂直写真
空から見る東海環状自動車道
東海環状自動車道の空中垂直写真をご覧いただけます。
なお、事業計画の詳細については、事務所にお問い合わせください。
垂直写真(平成27年12月撮影) 西回り
垂直写真(平成27年12月撮影) 東回り
委員会等の開催
中部地方整備局岐阜県内建設発生土処理対策委員会
平成30年度
第1回 岐阜国道東海環状案件(平成30年 5月24日)
平成30年度
第2回 岐阜国道東海環状案件(平成31年 2月7日)
令和元年度
第1回 岐阜国道東海環状案件(令和元年 11月14日)