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豪雨の概要
平成18年7月豪雨 
諏訪湖・天竜川河川激甚災害対策特別緊急事業
平成18年7月15日以降、梅雨前線は本州付近に停滞し南からの暖かく湿った空気の影響で梅雨前線の活動が活発となり、長野県内では18日夕方以降、記録的な豪雨となりました。 特に諏訪湖上流域、伊那伊北地区の天竜川右岸地域で多量の降雨を記録し、諏訪観測所では2日連続で日雨量が観測史上第2位、第3位となったうえ、24時間雨量では223mm、48時間雨量では317mm、辰野観測所においても24時間雨量246mm、48時間雨量335mmの観測史上最大となる雨量を記録しました。

レーダー観測による雨量分布

レーダー観測による雨量分布

総雨量等雨量線図

総雨量等雨量線図

釜口水門(県)降雨量グラフ

 雨量のピークは、17日の午前中と19日の早朝に発生しており、2山降雨でした。
また、18日12時頃から19日6時頃までの18時間にわたり、時間雨量10mm以上の降雨が断続的にありました。
釜口水門(県)降雨量グラフ
(図をクリックすると拡大します)
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