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 (2)暮らしと産業を支える 4)活力ある地域づくりを支える ●新たな交流連携が拡大!
- 東海環状道沿線では、愛知県方面と岐阜県方面の交流連携が盛んになってきています。
岐阜県内からの声 |
- 「東海環状道の開通後、愛知県三河地方からの観光客が増えてきました」(関市)
- 「愛知県豊田市からの団体観光バスが増えました」(美濃市)
- 「東海環状道の開通後、三河ナンバーの車が増えました」(可児市)
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愛知県内からの声 |
- 「今までの年間観光客数は約180万人でしたが、2005年は3〜9月で420万人でした。万博の効果も大きいと思いますが・・・」(瀬戸市)
- 「豊田スタジアムでは、岐阜県からのアクセスが良くなったこともあり、昨年開催したイベントでは岐阜県から9都市の参加がありました」(豊田市)
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- 東海環状道沿線都市9市と各市商工会議所で構成される「東海環状都市地域交流連携推進協議会」では、沿線の見どころをめぐる日帰りバスツアーを2005年11月に実施しました。
- ツアー参加者からは、また参加したいという声が多く、今後も交流連携が進むことが期待されます。
●ものづくり文化街道体験ツアー 参加者アンケート結果
Q14. 今後も今回のツアーのような企画があったら、参加したいと思いますか?
- 参加したい…276名(95.9%)
- 参加したくない…0名(0%)
- わからない…10名(3.5%)
- 無回答…3名(1.0%)

ツアーのコースにもなった日本昭和村
(美濃加茂ハイウェイオアシス) |
●ものづくり文化街道体験ツアーチラシ
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- 2005年12月に開催された、サッカーの世界クラブ選手権「トヨタカップ」では、東海環状道を利用した無料シャトルバスを運行し、約2,000人の観客が利用しました。

シャトルバスのルートは、東海環状道(豊田藤岡IC〜豊田勘八IC)経由と一般道経由の2ルートでした |

トヨタカップ開催時のパーク&バスライド。万博で利用された藤岡駐車場と豊田スタジアムを結ぶシャトルバスを運行しました |
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