![]() |
|
|||||||
![]() トップページ > 天竜川での取組 : 各出張所通信 > こまくさ通信 第17号(平成21年6月5日)
こまくさ通信 第17号(平成21年6月5日)
ちびっ子作業員(平成21年6月2日 TUE)
土砂災害防止月間の一環で毎年小学生の砂防工事現場見学会を行なっています。
太田切床固工群工事(株式会社ヤマウラ)で東伊那小学校4年生の児童の皆さんが
見学+現場体験しました。 太田切ヤナギのその後(平成21年5月29日 FRI)
太田切川で実験していたヤナギの挿し木ですが、
多くの個体で順調に生育しています。
花をつけたままにして挿し木したものは活着しにくいことがわかりました(常識?)。 土木の魂(平成21年5月27日 WED)
飯島いいものつくろう会の第1回総会が開催されました。
今年度飯島いいものつくろう会の活動が始まります。
会長がK平さんからO沢さんへ交代し、
メンバーも少し入れ替わり、うれしいことに増えました。
今回の部会は、コンクリート部会を2部会、転石部会の継続と安全部会の復活です。 天竜川の仲間たちフォーラム(平成21年5月16日 SAT)
飯島いいものつくろう会でもK平さんとH田さんが発表しました。
昨年の発表はちょっと堅苦しかったので、
笑いがとれる発表にしようと発表のスタイルを大幅に見直すことにしました。
目標は発表5分の間に3回ほほえんでいただこうと、
H田さんと準備してきました。
H田さんの発表はやや硬めだったのですが、
会場からはクスクスと2回ほど笑いを取ることができました。 駒ヶ根市長の現場見学(平成21年4月30日 THU)
杉本市長が当出張所監督の中田切第4砂防堰堤(吉川建設株式会社)を視察に来ていただきました。
途中の林道沿いの崩落危険箇所、
市による通行規制を見ながら奥へ奥へ。
下流は中田切川が飯島町との行政界なのですが、
中田切第4砂防堰堤は両岸とも駒ヶ根市なのです。 植栽ボランティアの会(平成21年4月26日 SUN)
今年も植栽ボランティアでモミジの植栽がありました。
今年は約60名の参加があり、女子中学生も子ども連れもあり、
にぎやかでした。
中学生は学校での活動で「地球環境の保全には緑を増やすことだ」という思想で
参加しておりました。
たいしたものです。 与田切の早春(平成21年4月2日 THU)
与田切砂防林の春の訪れは、
ヤナギ類、キブシ、フサザクラ、ダンコウバイが知らせてくれます。
フサザクラはかなり地味な赤で、
他は柔らかい黄色。 ヤナギ採取と挿し木(平成21年3月12日 THU)
太田切川の渓畔林誘導の試験として、ヤナギの挿し木を実施。
オノエとイヌコリだと思うヤナギを巨石空石積みの隙間に挿していった。
採取は近くの河原。 園児のアマゴ放流(平成21年3月10日 TUE)
松川町の「むらやま公園」の開園に先立ち、
川遊びの注意看板の除幕式+アマゴの放流を行ないました。 ヒカゲツツジ移植作業(平成21年3月2日 MON)
いよいよヒカゲツツジの移植作業。
思った以上の結構大きな株で、
15くらいの株に分割。
これを危険分散のために2箇所に移植。 いいものつくろう会総会(平成21年2月23日 MON)
飯島いいものつくろう会の平成20年度会務の最終。
盛りだくさんの講演会付きで、豪華に終了。
講演者一人あたりの時間が短かったものの、
短時間でそのエッセンスを聞くことができ、
ある意味で「贅沢」。 コンクリート部会(平成21年2月16日 MON)
太田切床固工群での実験的取組み。
プラントでの養生、現場での養生、現場に放置の3種類でコンクリートの強度を
計ってみることにしました。
結果としては、想像通りの順番。
現場養生がプラントにもっと近づくための工夫が必要ですね。 とんだバレンタインデー(平成21年2月14日 SAT)
とんだバレンタインデー出水でした。
朝、携帯が鳴り、「来たか」と思ったとおり、
太田切川と与田切川で工事の仮締切りが壊れました。
午前中に休工の中田切第4砂防堰堤以外の全現場をまわりました。 |
| 国土交通省 中部地方整備局 天竜川上流河川事務所 〒399-4114 長野県駒ヶ根市上穂南7番10号
|