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@災害対策支部の設置 大規模な洪水が発生した場合に設置します。災害対策支部や関係自治体と協力し、水防活動を行い被害を最小限にとどめます。 |
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Aダムの現状把握 ダム湖への流入量、ダムからの放流量、雨量などの現状を適宣把握します。 |
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B情報の入手 刻々と変化する気象状況や河川水位などを把握します。 |
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Cモニター監視、現場巡視 ダム本体はもちろん周辺地域を巡視し、現状の把握や異常箇所の確認を行います。 |
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D関係機関への通達 洪水調節を行うときには、関連市町村などにFAX や電話で知らせます。緊急時には防災無線が活躍します。 |
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Eゲート操作 必要な場合、遠隔操作でゲートを操作し、ダムからの放流を行います。 |