豊かな暮らしと産業を支える 名古屋圏の道路自動車専用道路ネットワーク
   
整備効果
整備効果1整備効果2|整備効果3|整備効果4整備効果5column
 
整備効果3 スムースな走行による
CO2等の排出ガス削減!
グラフ:速度とCO2,NOX排出量の関係
(出典:国土交通省資料)
  • 自動車専用道路における加減速の少ない高速走行は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量削減にも貢献しています。
  • 現在の名古屋市内の幹線道路を走る自動車からのCO2排出量は、自動車専用道路ネットワーク※1の整備により、約23万t-CO2/年※2(名古屋市から排出量の約10%)削減されていると推定されています。これは、名古屋市の面積の2/3に植林をした場合の年間吸収量※3に相当します。
 ※1 東海環状自動車道とその内側の自動車専用道路
 ※2 中部地方整備局の試算による
 ※3 名古屋の面積=3.3万ha、植林によるCO2吸収量=10.6t-CO2/ha/年 

自動車専用道路ネットワークが無い場合
図:自動車専用道路ネットワークが無い場合
自動車専用道路ネットワークがある場合
図:自動車専用道路ネットワークがある場合
(出典:中部地方整備局が作成)


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