道路空間を活用したカーシェアリング社会実験
実験概要
中部地方整備局では、中津川市においてカーシェアリング導入による観光二次交通への有効性や、道路空間の利活用に関する検証を目的とした社会実験を実施しました。
○ 背景(目的・必要性)
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公共交通を補完し、周遊観光手段の提供につながる新たな二次交通の提供により、駅前の滞留抑制や、観光地の分散等を促進するため。
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道路の社会実験として都市部で実施されているカーシェア(道路空間活用)において、地方部を含め、展開を推進するため。
○ 実施箇所(配備台数)
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中津川駅前広場市営駐車場(1台)
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ひと・まちテラス第一駐車場(1台)
○ 実施体制
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国土交通省、警察、道路管理者、自治体、関係団体、実験参加者(公募によりタイムズモビリティ(株)を選定)による協議会を設置し、実験、分析・検証を行いました。
公募資料
関連資料
○ 道路空間を活用したカーシェアリング社会実験協議会
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第1回(令和6年8月7日)
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第2回(令和7年1月28日)
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