伊勢神改良

幹線道路としての機能確保をめざす改良事業

国道153号 伊勢神改良

豊田市明川町から小田木町にかけての、国道153号伊勢神トンネルは、昭和35年に供用しましたが、トンネル断面が不足しているため、大型車両同士のすれ違いが困難な状況となっています。
また、この伊勢神トンネルの前後には、急カーブ・急勾配の区間があり、無理な追い越しなどによる交通事故が発生するなど、この区間の通行車両が事故を起こす危険性が高い区間となっています。
大型車両同士のすれ違い困難を解消し、急カーブ・急勾配を回避して、幹線道路としての機能を確保するために伊勢神改良事業を進めています。

大型車両同士のすれ違い状況
大型車両同士のすれ違い状況
急カーブ・急勾配箇所
急カーブ・急勾配箇所
伊勢神改良位置図
伊勢神改良位置図

伊勢神着工式動画

伊勢神トンネル施工手順動画

国道153号新伊勢神トンネル(仮称)

着工式(令和4年5月28日)

鍬入れ式
鍬入れ式
  • 主催:国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所
       国道153号伊勢神改良新伊勢神トンネル(仮称)着工式実行委員会
  • 総勢約100人が参加し盛大に執り行われました。
国道153号新伊勢神トンネル(仮称)着工式 会場
国道153号新伊勢神トンネル(仮称)着工式 会場
国道153号新伊勢神トンネル(仮称)東側抗口
国道153号新伊勢神トンネル(仮称)東側抗口

パネル展

会場後方にて、「国道153号の歴史」のパネル展を実施しました。

パネル展1
パネル展1
パネル展2
パネル展2

トンネル施工手順動画

伊勢神トンネル施工手順動画