- 愛知県内における道路の渋滞対策を効率的に進めていくため「愛知県道路交通渋滞対策推進協議会」を開催しています。
- 本協議会では関係機関とともに渋滞対策の検討や主要渋滞箇所のモニタリング等を実施しています。
- 令和6年度時点では、愛知県内の主要渋滞箇所は690箇所となり、引き続き渋滞箇所の解消に向け取り組んでいきます。
- 愛知県内における道路の渋滞対策を効率的に進めていくために、平成24年に「愛知県道路交通渋滞対策推進協議会」※(以下「協議会」)において、渋滞箇所の的確な把握方法について検討しました。
- 協議会は平成24年度から毎年開催しており、関係機関とともに渋滞対策の検討や主要渋滞箇所のモニタリング等を実施し、愛知県内の道路の渋滞箇所の解消に向け取り組んでいます。
※「愛知県道路交通渋滞対策推進協議会」:構成メンバー
国土交通省中部地方整備局、中部運輸局、愛知県警察本部、愛知県、名古屋市、名古屋高速道路公社、愛知県道路公社、中日本高速道路株式会社、愛知県トラック協会、愛知県バス協会、愛知県タクシー協会、名古屋タクシー協会
目的
- 協議会は、道路管理者と公安委員会及び、運輸局の協力のもと愛知県内における道路交通渋滞を解消し、円滑な道路交通の確保に寄与することを目的とする。
検討体制
- 上記目的を達成するために、協議会の下部組織として、検討部会 及び ワーキング部会を設置し、意見交換、調整を行う。
検討・議論内容
- 協議会 及び エリアWG部会は1年に1回程度を定期的に開催し、渋滞対策の検討や主要渋滞箇所のモニタリング等を実施し、交通状況の改善に向け、関係機関と意見交換・議論を行う。