平安時代(約千年前)
■水屋の構造
洪水から自分たちの命を守るため考えられたのが「水屋(みずや)」です。
屋敷内に高い石垣を築いて建てられた「水屋」には、米やみそなどの食糧や生活に必要なものが保管されていました。
また「水屋」を持てない人々は、「助命壇(じょめいだん)」といわれる土盛りをした高台を共同で築いて避難場所にしていました。

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