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いたましい水難事故から身を守るために |
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川には見えない危険が潜んでいます川には様々な危険が潜んでいます。ここでは、その代表的なものを紹介致します。川は、自然であり、自然は常に変化しています。それ故100%の安全を担保することはできませんが、危険に十分注意をはらって利用すれば、川はとても楽しいところです。 砂利採取場砂利採取に際しては、急に深くならないようにしています。それでも砂利採取場では、砂利採取により河床状況が変わりますので、注意が必要です。また、砂利運搬の大型車輌も出入りしているので、注意して下さい。 森(樹木が繁茂している所)河川が増水すると、それまで河岸から陸続きであったところに水が流れるようになり、中州が形成されます。中州の中にいる人は、退路を断たれ中州に取り残されることになります。天竜川の下流部には、こうした中州形成箇所がいたるところにあり、その場所は、たえず変化しています。また、中州の形成状況は河川の水位によってもそれぞれ異なります。 川の中で、樹木が繁茂して森となっているところがありますが、そうした場所は河川水位の上昇に気づかず、中州取り残し事故となる場合が多いので十分注意が必要です。中州に取り残し事故を防ぐには、次のことに留意して下さい。
ダム及び発電所放水口(禁漁区)ダムや発電所の放流時には、放水口付近の水位が急に上昇します。このため、放水口付近は、禁漁区にもなっています。 ダム放流がはじまる前には、サイレンが吹鳴されますが、ダムによりその吹鳴方法が異なります。 放流がはじまると河川の水位は大きく上昇します。サイレンが鳴ったら川から上がりましょう。 また、発電所が放流を開始する時もサイレンが吹鳴されます。発電所放水口付近は危険ですので、避難して下さい。
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