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由比町には旧東海道の町並み、宿場の面影など歴史・文化を感じる風景が残っています。そして、薩た峠は広重の描いた景色がそのまま残っている場所です。 しかし、時代とともに移りかわってきた風景もあります。失われた過去の風景、そして新しく生まれた現在の風景、どちらも由比・薩たの歴史の中の1枚ですが、その代表的なものを紹介します。
薩た峠から富士山を望む風景は、江戸時代の浮世絵師歌川広重の『東海道五十三次』の『由比〔薩た嶺〕』で描かれたものが有名です。薩た峠は現在もその広重の描いた風景(眼前に富士山、そして眼下には駿河湾を一望できる素晴らしい風景)が残されている東海道唯一の地です。
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