懇談会資料―２　川に親しむ　川づくりとまちづくりを一体的に考える

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懇談会資料―２　川に親しむ　川づくりとまちづくりを一体的に考える

　第３回　矢作川の環境を考える懇談会アンケート

稲武町　

稲武町のプロフィール
愛知県北設楽郡稲武町は、岐阜・長野の両県に接し、東三河にあって唯一全域が矢作川流域に属する西三河経済圏の山紫水明の水源のまちです。

（1）川をどのように捉えているか。
今後１０年間の第４次稲武町総合計画
「出会いとやすらぎのまちづくり　
どんぐりの里いなぶ」
のキーワードは、豊かな緑と水をいかに活かすかであります。したがって「川」をまちづくりの最も大切な資源と位置づけています。

（2）誇れる川、川づくり ※本町が誇れる川に親しむ代表的な場所大野瀬河川公園（矢作川本流）家族連れの親水公園大井平公園／井ノ渕（支流名倉川）川辺を彩る紅葉押川大滝公園（支流名倉川）名倉川全水量の大瀑布黒田ダムと揚水発電館（支流黒田川）山頂湖のパノラマと発電ワールド

		大井平公園



		黒田ダム湖畔で開催のジョギング大会

（3）川づくりとまちづくりを一体的に考える。
道路に人と地域とのふれあいの場所「道の駅」があるように矢作川流域の適地に住民のためのファンタスティックパーキング「川の駅」を創設しては如何でしょうか。
２１世紀はソフトの時代と言われるように人にとってのやすらぎ、いやし、うるおい志向が求められてきます。

　矢作川上下流住民の交流と連携を深めるため、矢作川のメカニズム、重要性、流域の生態形等を発信できる施設。
都市の人々に農山村の豊かな自然を末永く共有できる「川の駅」の創設を提案します。

「道の駅」どんぐりの里いなぶと「どんぐりの湯」

押川大滝