TOPページへ
TOPページ > 矢作川の環境を考える懇談会
矢作川の環境を考える懇談会

出席者名簿
議事概要
懇談会資料
とりまとめ

矢作川の環境を考える懇談会 設立主旨

 平成12年9月11日〜12日の東海豪雨は、矢作川上流域では未曾有の洪水となり、矢作川沿川の家屋、田畑の浸水をはじめ河川、道路等に甚大な被害をもたらすとともに、山腹や河川等の自然環境へも大きな影響を与えた。
 矢作川水系における河川の整備にあたっては、洪水から生命・財産を守り、地域が安心して暮らせる社会基盤の形成を図ることや、自然環境と調和した地域の個性や活力、文化が実感できる川づくりを目指すため、関係機関や地域住民等との連携を強化することが必要であり、その実施にあたっては河川の多様性を意識し、治水・利水・環境に関わる施策を総合的に図ることが求められている。
 本懇談会は、東海豪雨を契機として、矢作川の濁水問題など河川環境の保全と整備について、関係者相互が情報を共有するとともに、矢作川流域の管理のあり方や自然環境と調和した川づくりについて、意見交換等を行うものである。

↑ページのトップへ戻る