こまくさ通信 第25号(2011/06/20) カテゴリー ヘッダーの画像

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こまくさ通信 第25号(2011/06/20)

現場つれづれ

三六災害50年 シンポジウム(平成23年6月19日 日曜日)

三六災害から学ぶこと ~地域の防災力向上をめざして~

 昭和36年6月、伊那谷を襲った大災害(通称「三六災害」)から今年で50年の節目を迎えました。

この災害を風化させず、教訓として継承し、国、自治体、地域社会や住民一人ひとりが自らの課題として防災に関する知識を深めることが求められています。

こうした災害に対する問題意識を共有して、水害・土砂災害に備えた地域づくりを目指すことを目的に、シンポジウムが開催されました。

また、三六災害の下で繰り広げられた劇的な記録物に基づいた演劇は、災害の悲惨さを伝えるだけでなく、これに関わった人間の強さと優しさを、まさしくドラマ化して伝えていました。

自然災害の恐ろしさと、それに立ち向かった勇気ある行動・組織や人々の連携、災害への備えや公共事業の重要性をあらためて考えさせられる内容構成でした。

『飯島いいものつくろう会』の奉仕活動に参加 (平成23年6月18日 土曜日)

与田切砂防林での「いいものつくろう会」による草刈り奉仕

「飯島いいものつくろう会」が与田切ネットワークのボランティア会員として与田切砂防林(緩衝樹林帯)を維持している区域があります。この区域の砂防林の機能を維持確保するために25名以上が集まり、砂防林の保育のための草刈りを実施しました。

平日は建設現場の仕事に携わる会員の方々が、官公庁の閉庁日にも関わらず私たち飯島砂防出張所の職員とともに砂防事業のボランティアとして尽力して頂けるのは言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も、こうした活動を通して「いいもの」を作ろうとしている建設業に従事する方々の姿を紹介できたらと考えています。

飯島いいものつくろう会はこちら→ 飯島いいものつくろう会

与田切ネットワークはこちら→ 与田切ふるさとの森と川維持管理への道 (http://blogs.yahoo.co.jp)

土砂災害防止月間を迎えて(平成23年6月6日 月曜日)

中田切第4砂防堰堤

 6月1日~30日は土砂災害防止月間です。

平成23年3月に完成した中田切第4砂防堰堤へ足を運びました。

工事期間中に法面が崩落するなど事業は難航しましたが、現在の外見は復旧後の斜面も安定し、流出土砂調節と土砂生産抑制の機能を発揮しているようです。

地域の方々への土砂災害に対する安全・安心を提供できればと願うばかりです。

前号続編2・・・“飯島小学校の校歌”にみる与田切川

「恵みに溢れる与田切・・・」

 前号の「与田切ネットワーク」の奉仕活動に参加 (平成23年4月24日 日曜日)で紹介した飯島小学校の校歌について、その歌碑を撮影してきました。歌詞の二番に「(地域の方々にとって)恵みに溢れる与田切はわれらの川よ」と詠まれています。今後も災害がなく地域の皆さんに恵み豊かな川であり続けて欲しいと願っています。

前号続編1・・・“太田切川”に架かる「こまくさ橋」

囁くようにライトアップされたこまくさ橋

 日没が遅くなってきたおかげで、家族とともに太田切川沿いを夕暮れ時に散策しました。今の時期なら平日の仕事帰りにでも十分に綺麗な光景を見ることができます。

ぜひ、皆さんもお出かけ下さい。

本年度第1回目のいいじまいいものつくろう会(平成23年5月30日 月曜日)

今年度第1回総会の様子

今年度第1回目の総会を以下のプログラムで開催しました。

①今年度の役員紹介

②今年度の年間計画提案

③分散会(コンクリート部会・巨石護岸部会・安全部会)・各部会からの報告

④「三六災害50年」の映像視聴

⑤東日本大震災支援の活動報告

⑥意見交換

東日本大震災での東北復興のために緊急支援に行かれた方々からの話はとても貴重で、本格的な復興に向け、今後も多くの方々が見守り、関わってゆかれることが深々と伝わる内容でした。

飯島いいものつくろう会はこちら→ 飯島いいものつくろう会

シンポジウム“忘れまじ三六災害”が開催されました(平成23年5月21日 土曜日)

「自助・共助・公助」による防災力のあり方

 午後、駒ヶ根市文化会館にて、『わすれまじ三六災害』(主催:NPO天竜川ゆめ会議/わすれまじ三六災実行委員会)と題したシンポジウムが開催されました。

基調講演として信州大学名誉教授の北澤先生が登壇。実体験と長年の研究に基づいた内容に、未曾有の土砂災害の怖さと、それに対する避難の初動判断の難しさをあらためて実感しました。

また、NPO天竜川ゆめ会議の福澤代表理事による「人の死に向き合う」ことの重さと大切さといった主旨の挨拶も心に響くものでした。