1.大原川
昭和初期頃に山林伐採が続いたため,広範囲に禿山となりました。このため、比較的なだらかな山地ですが、流出土砂の多い地区です。また近年は、大型団地の造成が急速に進んでいます。
・流路延長 5.5km
・流域面積 19.0平方Km
・平均河床勾配 1/120
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2.高田川
小河川ですが流域には段丘、堆積地形が多く、土砂生産も比較的多い地区です。また近年は、大型団地造成が急速に進んでいます。
・流路延長 2.9km
・流域面積 10.9平方Km
・平均河床勾配 1/57
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3.生田川
比較的小河川ですが、市街地を貫流し、下流には土石流によると見られる体積地形が多く見られることから、危険性の高い河川です。
・流路延長 4.6km
・流域面積 7.4平方Km
・平均河床勾配 1/60
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