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    たじみチャンネル おしゃべりの場 へ


No.46 工事情報の表示について
投稿日 2004年4月15日 投稿者 R

 当サイトの工事情報の表示がキロポスト表示で工事箇所がどこなのかさっぱりわかりません。関係者にはわかるかもしれませんが、一般市民には国道でのキロポスト表示は親しみがありません。せめて何市何町表示になりませんか?ご検討ください。


担当者からのお返事

 R様のご覧になったものは、「国道掘り返し規制予定」ではなかったでしょうか?

工事情報のページには「1週間の通行規制」:工事中の標識マーク と「国道掘り返し規制予定」:国道19号、国道21号のルートマーク の2つの情報が掲示されています。

工事による道路の通行規制をお知りになりたい場合は、「工事中の標識マーク」をクリックして下さい。

クリックしていただくと、通行規制がある場合、国道名・規制区間(○○市○○から○○市○○)規制期間・規制時間・工事内容・規制内容が表示されます。

 R様のご覧になった4月15日頃は、工事規制がなかったため、「今週の工事規制はございません」と表示されていたと思います。

 キロポストで表示してあるものは、「国道掘り返し規制予定」と言い、道路の路面を全面修繕した後、基本的に5年間路面を掘り返すことが出来ないことになっているため、占用企業者(上下水道、電気、電話、ガス等を道路に設置しようとする企業等)にその箇所を示しているもので、占用企業者にはキロポスト表示の方がわかりやすいためです。
今後も、わかりやすい情報の提供に心がけていきますのでよろしくお願いします。

道路管理課長




No.7 国道19号線中央分離帯工事について
投稿日 2003年10月2日 投稿者 ペン山ギン次郎

土岐〜多治見間の19号線の中央分離帯の緑が引き抜かれ、無機質な金属に変わりましたね。残念です。吸音効果があるためと電話で説明をうけましたが、その効果は実証されていないとのこと。しかも市民からの意見ではないということ。予算が余っているからなのでしょうか?地球にとってどうなのか、小さい工事であろうとも大きい視点で考えてほしいと思います。


担当者からのお返事

 ペン山ギン次郎様の質問と同様な内容のものが、平成15年9月27日(土)中日新聞のオピニオンのページに掲載されました。その意見に対しての回答を作成致しましたので、この回答をペン山ギン次郎様の質問の回答とさせていただきます。
 
 回答については下記のアドレスをご覧下さい。
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/fureai/goiken/answer/031020/index.html

                                     調査設計課



No.6 国道のコンクリート斜面に取り付けてある棒は何のためですか?
投稿日 2003年8月19日 投稿者 はっちゃん

質問です。8月10日から13日まで東京から中央高速を通り、妻籠、下呂温泉など訪れました。国道も整備され快適なドライブでした。下呂温泉へ行く41号線や他で道路脇のコンクリートで覆われた斜面に時々長さ2〜3mくらいの間伐材のようなものが、ワイヤで斜面に括り付けられていました。長いものは100m近くも続いているようですが、さて、いったいこれが何のためか幾ら考えても答えが思い付きません。関東でもコンクリート斜面はありますが、棒を括ってあるある風景は見たことがありません。これはなんの目的であるのか是非教えて下さい。


担当者からのお返事

 ご質問の棒とは、岐阜県が独自で推進しております「木木(もくもく)ウォールカバー」のことかと思います。
 かねてより、岐阜は木の国、山の国と言われておりましたが、近年の木材価格の低迷に伴い、林業離れが進み、放置される森林の増加が懸念されております。
 適正な森林機能を維持するためには、間伐が大切であり、健全な森林を確保することによりましてCO2(二酸化炭素)の固定、土砂流出の防止、水源の涵養といった公益的機能の向上が期待されます。
 しかし現在県下では、間伐された木の約6割が森林内に放置されており、木材資源の有効活用のためにも間伐材を積極的に利用する方策が必要となっております。
 その一つとして、ご質問の間伐材などによる擁壁の被覆を実施しております。これは、昨年7月に開通しましたふるさと林道畦畑−彦谷線(現在 県道 古川清見線)の古川町、清見村の沿線各所にあるコンクリート擁壁を間伐材で覆ったことをきっかけに、これまでの公共土木工事における間伐材利用をより一層推進し、林業の活性化、災害の防止、道路景観の向上、新たな雇用創出を図ろうと県管理道路での道路事業や県の農道事業及び林道事業において間伐材等により擁壁を被覆しようとしたもので、平成14年度より事業を実施しております。
 
木木ウォール事例写真は、下記アドレスからご覧下さい。
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/fureai/goiken/answer/030905/h14r257.jpg

                      問合せ先 岐阜県 基盤整備部 道路維持課
                           TEL 058−272−1111



No.3 国道19号線について
投稿日 2003年5月27日 投稿者 寺内 達志

国道19号線について教えて下さい。
国道19号線は恵那市から中津川市にかけて片側1車線となっております。
この部分について4車線化の予定があると聞きました。
最初に中津川市深沢交差点からアルペンのある西諏訪交差点までが4車線化されると聞きましたが、
工事はいつ頃開始されるのでしょうか?


担当者からのお返事

 恵那大井町(雀子ヶ根交差点付近)から中津川市茄子川(深沢交差点)までの間約3kmが
2車線(片側1車線)となっており、恵中拡幅事業として4車線化の事業を進めています。

 現在深沢交差点から1km程は用地買収が概ね進んでいる状況ですが、その他の区間(約2km)は
これから用地買収を進めていきます。

 雀子ヶ根交差点は渋滞ポイントであり、この間は速やかに4車線化したいと考えていますが、
上記で述べたように用地買収の段階であり、工事の明確な時期は未定です。

                                                     調査設計課長



 

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